コスモスの寺として有名です。
般若寺唯一の国宝だが、近くで見る楼門はもうぼろぼろ今にも倒壊しそうである。
飛鳥時代からあるといわれる般若寺は、奈良時代、平安時代へと続くが、結局、平重衡の南都焼き討ちで全焼する。
鎌倉期に入って、般若寺は徐々に再建されていく。
そのひとつがこの楼門である。
再建された般若寺には、その後さらに兵火、廃仏毀釈などが襲い、境内はあれ荒み、近年まで廃寺の様相だった。
生き残った楼門は静かに沈黙しているだけでなにも語らず。
初夏のときに来まして、良え雰囲気でした😀浅見光彦シリーズの「平城山を越えた女」の聖地巡礼のために来訪しました。
楼門はなんと国宝。
まじまじと見ている人はいませんが、一見の価値ありですね。
ちょっと人が多かったけど、まぁ外なので。
コスモスも満開でとても綺麗でした。
今の時期(10月)ってイメージですが、6月にも咲いてるそうです。
また行きたいですね!
コスモス寺の名にふさわしく、最高にきれいです😆👍️✨
コスモスの寺として有名です。
創建は飛鳥時代と古く、奈良時代に聖武天皇が般若寺と命名しました。
とてもいい1日でした。
秋桜がマッチング。
名前 |
楼門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
お寺の中からは見たことあったけど外からは初めて。
歴史を感じる立派な門ですね。