昔の毛馬洗堰が三門残っている。
蔦が貼り付いたレンガの雰囲気が良いです。
昔の毛馬洗堰が三門残っている。
少し距離を置いて上流に新しい洗堰が並ぶ。
大阪市内を水害から守る為の樋門である。
隣には毛馬閘門がある。
こちらは船が行き交う為のものだ。
洗堰から市内を流れる大川になる。
大川は後に中之島の両サイドを流れる土佐堀川と堂島川になる。
その下流は安治川や木津川になり木津川から尻無川に分かれそれぞれ大阪湾に流れるのである。
淀川からこの毛馬洗堰を開け締めすることで水をコントロールしている。
今日は毛馬洗堰には渡り鳥が羽を休めていた。
明治43年に竣工の施設。
煉瓦造部分の外観が歴史を感じます。
重要文化財に指定されているそうです。
名前 |
旧毛馬洗堰 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
土手からの 毛馬の閘門だけ観ていたので 初めて見て役に 立ちました。
令和4.3.21訪問。