「生命の大樹」を表している塔。
鶴見緑地公園のシンボルです。
日にちはわからないのてすが、取り壊しが決まっているようで、花の万博から、30年以上立ち続けており、淋しい気持ちになります。
2010年で閉館されましたが、花博当時遮る建物も少なく浩大な浪速の景色が広がっていました。
現在、搭の頂上に鷲が巣を作り話題になりました。
塔そのものは休業中だ。
しかし今でも、この塔を、緑地のどこからでも、我々はその優美な姿を望む事が出来る。
これからも、この塔は、この緑地の象徴的な存在であり続けるだろう。
名前 |
いのちの塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6915-2551 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
登った事はないが、何とか維持して欲しい建物だ。
1990年4月1日に開幕した国際花と緑の博覧会(花の万博)のシンボルタワーとして、「地球ふしぎ・生命ふしぎ」をテーマに、生命の大樹・いのちの塔出典実行委員会により「生命の大樹・いのちの塔」のパビリオン名で出展された。
1990年9月30日に花博が閉幕した後、1992年4月に花博記念公園鶴見緑地の展望塔として再オープン。
2010年3月31日をもって展望塔としての営業が休止された。
塔そのものは鶴見緑地のシンボルとして今後も残るのではないかとの見方もあったが、市が撤去を予定している。