現存櫓内部が見学出来るので、良いね?
鬼門(北東方向)の角を欠いている特異な建築構造を持つ櫓だそうで、内部では資料の展示を行っていました。
二階にも上がれますが、暗くて少し怖かったです。
一見ぱっと見ただけではわかりませんが、鬼門櫓とはよく行ったもので、鬼門の方角(東北の方角)の角を削っている櫓です。
魔除けのためにこのようにしているとか。
全国的にもとても珍しい櫓のようです。
日出町歴史資料館の受付の方の説明がなければ気づかなかったと思います。
櫓です。
たまたま見つけたので中をのぞいて見ました。
歴史的な価値はよくわからないですし見晴らしも良いと言うわけでは無くただ、古くて何か雰囲気あるな〜って言う感じです。
現存櫓内部が見学出来るので、良いね👍。
JR暘谷駅より徒歩約5分の処に在ります、開館・am9:00~pm5:00月曜休館、祝日の場合はその翌日、年末年始は12/29~1/3日が休館です、入館料無料 でボランティアの方が色々と説明してくれます。
櫓内は当時の絵図、古い写真、木下家の説明、修復工事写真などの資料が少し置いてあります、2階への階段は急なので手摺にしっかり摑まって上って下さい、櫓の窓からは城下の石垣が望めます。
鬼門櫓(隅櫓)は日出城の本丸北東隅(鬼門)に築かれた木造本瓦葺入母屋造の二層二階建ての櫓で、櫓の北東隅の角を欠いた珍しい建築構造です。
禍を除けるため隅を欠いたといわれてて、櫓台である本丸北東隅の石垣も、入隅により築かれています。
明治時代の廃藩、廃城令により破却処分となり、城内の建物が取り壊されていく中、鬼門櫓は民間の所有となり大正10年(1921年)に城外に移築され、平成20年(2008年)に日出町に寄附され、平成25年(2013年)に移築修復されて元の場所に戻りました。
正保年間の絵図には、鬼門櫓が描かれていますが、今日に伝えられる櫓は江戸時代後期に築かれたものと考えられいるそうです。
当時日本でも2か所?現存は此処だけになる珍しいとても貴重な歴史的資料だと思います。
お城好きにはぜひ一度は訪れてほしい場所です。
中に入れます。
素敵なところでした。
観光案内の方が親切。
櫓自体は朽ち果てそうになった櫓を改修、復元したそうです。
館長さん(?)の丁寧かつ熱い説明が興味深く楽しめました。
戦国時代末期に興味のある人は是非。
移転により朽ち果てていた櫓を復元した貴重な建物。
ひじ観光の時には一度は入ってみるべき。
細川藩の日出城🏯を 予備知識なく訪れた際、現場をウロウロしていると、職員さんらしき おじさんが、声を掛けてくれて 色々と教えて頂けた。
鬼門櫓や石垣も 見応えあるのだが、その周辺にも 観光施設の中に、城下カレイ(城下のすぐ目の前の海で獲れる事からこの名がついた)の稚魚が 水槽で観られたりします。
海側に下って行くと、城下の寮生が 勉学に励んだり 暮らしていた 貴重な施設もありますよ。
This place is Hiji castle ruins, only the watch Tower is left, everything else was destoyed. The base is still there and the view is quite nice.
かつて民間に払い下げられ、荒れるにまかしていましたが、近年櫓現在地に移築されました。
鬼門(北東)が欠けた五角形の櫓となっています。
ちなみに元々あった位置に移築復元されたわけではありません。
県内では貴重な建造当時の櫓。
特徴ある櫓で立派な城内の櫓。
元に戻して欲しいくらいだ!
名前 |
鬼門櫓 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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鬼門の方角の角だけ削った形になっている日出町のランドマークとも言える珍しい形の日出城の櫓です内部はちょっとした資料館になっており城跡散策には欠かせない場所ですねー☺️