とても興味深く感じました。
島根県は浜田市に有ります「浜田城資料館」です。
浜田城や幕末の動乱(明治維新)に関する資料が展示されています。
小ぢんまりとしてアッサリ目の資料館ですが…無料ですので十分かと。
資料館の建物は明治時代に建てられた物が移築され資料館として使われています。
明治天皇の皇太子(大正天皇)が浜田を訪れた際に宿泊された建物との事ですね。
浜田城跡の山の下に有ります。
駐車場も勿論無料で15台分くらいは有りました。
浜田城や、浜田市の歴史を学べる資料館。
大正天皇が浜田市を行啓された事も記されていました。
魅力ある山陰地区の歴史を学び、インバウンドの方や多くの方に知ってほしいと感じる資料館でした。
入館料は無料です!
この資料館には二つの要素があります。
一つ目はこの建物自体が明治時代に建てられたとても立派な建物であるということ。
当時の皇太子(大正天皇)が訪れた際に建てられたということで、当時の田舎で建てられた建物として趣があります。
また中には玉間があったりします。
二つ目は資料館としての価値です。
江戸時代以降の古地図であったり、北前船の歴史であったり、勉強になります。
ただ、展示物が江戸明治しかなくて、もう少し時代や種類にレパートリーが欲しいかなと思いました。
でも、無料なので十分でしょう。
浜田城資料館は、入館料は無料でした🎵しかし、展示内容は浜田市の江戸以降の軍事、政治等の歴史を事細かく説明されており、とても興味深く感じました。
北前船の寄港地として発展していく姿も印象的でした。
無料なので驚いた。
浜田市の成り立ちが分かり 、日本遺産となった北前船のことも 勉強になった。
建物自体も 大正天皇ゆかりの 「御便殿」とのことで価値があることがよくわかった。
平日の雨で浜田城行けず、「浜田城資料館」へ。
素晴らしい建物と資料の説明が大変良かった。
4人で長く見学していた。
施設職員のかたが親切ですビデオよくできていました。
私は、好きな史料館ですね。
まだまだ沢山の資料集めてほしい。
無料でなくても良いと思います。
きれいだった。
展示がわかりやすく、おばちゃんも親切。
朝早く入場できず。
浜田の昔からのことがよくわかった。
大正天皇の後便殿としての作りも魅力的。
浜田市の歴史がお城を通してよく分かります。
建物も歴史があって良い雰囲気です。
学習室が廉価で快適です。
とても興味深かったです。
令和元年オープンしたばかりでいい感じでした。
無料なのはすごい😆⤴️歴史に興味ない人には物足りないかも。
「御便殿」が資料館となっています。
トイレと駐車場は建物の右手にあります。
市道浜田255号線が開通して訪れ易くなりました。
浜田藩開府400年にあわせ、大正天皇が皇太子の時、山陰を行啓された際に浜田市での宿泊施設として、建築された「御便殿」を「浜田城資料館」として公開したものです。
浜田城や北前船、御便殿に関する資料を展示してあります。
外に三重県松阪市との友好の証として「駅鈴」のモニュメントが設置してあります。
特に何があるというわけでもありませんが、のんびりできます。
三重県・松阪駅前で〔駅鈴〕のモニュメントを見たことがある。
これは浜田藩12代藩主の松平康定候が本居宣長に贈った駅鈴のレプリカ。
(⇒松阪観光情報センター)令和元年10月14日、開府400年を迎えた浜田市でも〔駅鈴〕のモニュメントが設置・披露された。
場所は殿町・御便殿。
モニュメントの高さ、1メートル、幅、75センチ、奥行は67センチ。
石州瓦の技術で製作されたもの。
正面に「駅」、裏面に「鈴」の文字がデザインされている。
〔御便殿〕は、明治40年(1907)の東宮殿下(後の大正天皇)の山陰行啓の際の宿泊施設として建てられた。
現在は浜田城資料館になっている。
中には入れません。
明治時代に後の大正天皇の宿泊施設として建てられた建物です。
名前 |
浜田市浜田城資料館(旧皇太子嘉仁親王御便殿) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0855-28-7151 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.hamada.shimane.jp/www/contents/1001000003238/index.html |
評価 |
3.9 |
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浜田にいった際は立ち寄ります。
毎回展示が違いどの位の期間で展示替えをしているのか分かりませんが飽きません。
また、浜田藩の歴史などがパネルにしてあり意外と知らない江津、浜田等浜田藩の領地内の変遷などが分かります。