無料の記念館でガス開発の歴史などが学べます。
大多喜町天然ガス記念館 / / .
大多喜駅の目の前にある記念館です。
大多喜は天然ガスの街!そのガスについてサクッとまとめられています。
無料でした。
大多喜駅の向かい側にある無料スポット!パネルやジオラマ、模型、カス機器などが展示されており、天然ガスについての知見を広げられます。
こじんまりとしたスペースですが、地元の人形作家によるお人形2体が受付で出迎えてくれます。
テーブルと椅子が設置してあり、地元の人にとっての休憩スペースにもなっているようで、お弁当を食べたり、井戸端会議をしている様子が見受けられました。
ほのぼの。
開館時間は9:00-17:00年末年始(12/29-1/3)は休館入館料無料。
大多喜町観光協会の隣にある天然ガスを詳しく知る事が出来る施設です。
ここ大多喜地区は「南関東ガス田」と呼ばれ、日本でも有数な天然ガスの産地でもあり、日本で産出される約8〜9割の生産量を誇ります。
また明治時代から開発されたガス田は埋蔵量も約600年と豊富で資源事情に乏しい日本にとっては貴重な地下資源です。
またあまり知られていませんが、ガス田掘削の際に含有するヨウ素も副産物として併産され、世界産出量の3割が日本で生産され、大多喜もその産地の一翼を担っています。
ここの記念館はそんな日本が近代を歩んできた軌跡を詳しく学ぶ事が出来る記念館です。
いすみ鉄道を利用する待ち時間が長い場合に隙を潰すには絶好の見学場所です。
無料の駐車場🅿もご用意されています。
優しそうなご老人が…いや、怖い人形が出迎えてくれます。
一瞬、人かと思って近づいたらびっくりします。
無人でした。
勉強になりました。
国内で初めて液体状の天然ガスが発見された町だそうで、無料の記念館でガス開発の歴史などが学べます。
大多喜駅前、観光案内所の横にある天然ガス記念館です。
無料で見学できます。
こじんまりとしていますが、天然ガスが発見された歴史から現在までを丁寧に説明しています。
大多喜町は天然ガス発祥の地だそうです。
しかも、ガスの埋蔵量が約600年分あると説明がありました。
ガスで走る自動車の説明もありました。
とても勉強になります。
又、室内には休憩スペースもありますので、観光の途中で立ち寄るのもOKです。
受付窓口に人形が座っていました。
道の角にガス燈が並んでいます。
駅の正面にある建物。
無料で入館できます。
中は小さいですが、天然ガスについての展示があり、いろんなことを知ることができました。
ちょっとした休憩もできるし、電車待ちなどの間に立ち寄るのもいいと思います。
大多喜駅の目の前にあり、観光案内所の隣にあります。
大多喜町は天然ガス発祥の地と言われているそうです。
明治時代に水井戸を掘削中に天然ガスを発見したというのが始まりとのことです。
詳しくは館内展示または関東天然瓦斯開発株式会社さんのホームページに詳しく載っています。
館内には天然ガス関係の展示資料の他、イスとテーブルが何組か置いてあり、休憩スペースとしても利用することができます。
コーヒーと書かれた幟が出ていたので、喫茶店でもあるのかと思いましたが、受付カウンター脇のコーヒー自販機のことでした。
入場は無料で、定休日については案内には書かれていませんでした。
名前 |
大多喜町天然ガス記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-82-2176 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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こじんまりとした記念館ですが、無料で千葉県のガス田を学ぶことができます。