広瀬絣を実際に織っている姿が見られます。
本気で絣について学べます。
機織機を見てみたいならぜひ。
足立美術館の後に昼食に訪れました。
おろし蕎麦を頂きました。
のどごしもよく美味しい蕎麦でした。
広瀬絣を実際に織っている姿が見られます。
近隣の月山富田城の御城印も頂けます。
山中鹿之助おしです!
近くに川があって小さい子は遊べていぬもドッグランできてよい。
寄った時間も夕方近くになってたこともあってか、かなり空いていたので、食事もゆっくりとできましたが、ほんと「店員とお客」って感じの関わりしか無くて、県外から来た側からするとちょっと寂しかったです。
まさかの山中鹿之助グッズが沢山あったり、機織りの織物商品も沢山あって、気付けば裏山にはお城の跡地…静かな所にある静かで歴史ある場所でした。
時間があればお城跡も見てみたかったですが、帰りが遅くなるので断念しました…( ;∀;)
ここは、月山富田城裏手です土塁や石垣が見えます。
お昼ご飯に割りこそばを頂きました、美味しいかつたです、皆さんも山中鹿之助に会いに来ては、ここでは、藍染めの品物が販売されていますよ。
伝統工芸の「広瀬絣」を後世に伝える為に作られた施設ですが、現在は「道の駅 広瀬富田城」としても機能を併せ持っています。
木綿糸を藍染するところから、昔ながらの機織機で絣生地に仕上げる工程まで見る事が出来ます。
絣製品の販売や、藍染の体験などもあり、地味ですがお薦め出来る施設です。
「広瀬絣センター」は道の駅広瀬富田城の施設内にあります。
城跡を訪ね城山へ上がる前に腹拵えをしようと道の駅に入ると付近に藍色で染められた幟が数本風に旗めいています。
「広瀬絣センター」とありました。
道の駅内のレストランでうどん定食を食べた後で見学です。
糸を紡ぐ機織り器具が窓際にドカーンと据えられています。
藍色の微妙な濃淡と文様の多様な反物が展示され、その他絣のグッツ製品が販売されています。
染めあげられた絣の反物の特有な薫りがセンター内に漂い、文様はなぜかしら懐かしい気持ちを思い出させ、広瀬の自然風土を呼び覚ませてくれます。
人生経験が豊富な絣の着物着用のご婦人にカウンターで城跡へのルートを尋ねます。
「お車でしたらこちらの道を行って途中の駐車場で降りて、そこから歩きます。
最初から歩いてなら反対側のこちらの道から行くと途中に山中鹿之助の銅像が見えます~」と親切に史跡ガイドマップ(安来市広瀬町)を私の方角に見易いように示しながら丁寧に教示して下さいます。
ますます広瀬の城下の方が大好きになりました。
少し雰囲気の違う道の駅でした。
広瀬絣広瀬絣は倉吉絣、弓浜絣とともに山陰の三絵絣と言われ古くから用いられてきた伝統的な染色技法とのことで、店内には織機がたくさん、藍染の体験もできるそうです。
物販コーナーは高いものからお手頃なものまで、広瀬絣を使った様々なアイテムが売られていました。
ネイビーやインディゴ、マゼランのような落ち着いた青が好きな方にお勧めです。
名前 |
広瀬絣センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0854-32-2575 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
お土産屋さんで地元の藍染とか売ってます。
御城印もこちらで購入出来ます。
300円です。