江別市周辺の開拓史が分かる資料館です。
江別市 郷土資料館分館・屯田資料館 / / / .
屯田兵や当時の建屋の変遷など色々とご説明しく頂きました。
とても勉強になりました。
ありがとうございました!
現存する最古の屯田兵の本部建物です。
駐車場が分からなかったので、となりの小学校?の敷地に駐車させてもらいました。
住宅街にひっそりとある感じです。
学芸員の方の親切なせつめいで、勉強になりました。
郷土資料館の分館で、元は野幌屯田兵第二中隊本部だった建物です。
明治17年ころに建てられたということで、北海道指定有形文化財です。
1階は中隊長室、軍医室、下士事務室などだったという部屋があり、模型やジオラマなどの屯田兵に関する資料が展示されています。
2階は兵器や演習材料の格納庫とのことですが、公開されていませんでした。
元々はここになくて現錦山天満宮にあったものを移築したものです建物裏には江別第三大隊本部にあった被服庫がこれもまた移設されてあります。
道指定有形文化財「野幌屯田兵第二中隊本部」を修理復元し公開。
「錦山天満宮」の隣に【屯田歩兵 第三大隊 第二中隊本部】が「屯田資料館」として保存公開されています。
平日以外に内部を見学することが出来 係の方が親切丁寧に案内してくださいました。
特にジオラマを使った説明は当時の状況がよく分かって勉強になりました!またこの建物の構造は古い牛舎などで見られる「バルーンフレーム工法」によるもので新琴似神社にあるものと同じだそうです。
江別市周辺の開拓史が分かる資料館です。
屋家は現存する最古の屯田兵の本部建物で、木造一部2階建てで天井部に梁を渡さない「バルーンフレーム方式」の構造が特徴。
窓や廊下(特に部屋入り口上部)にも当時の造りが残されています。
数少ない明治期の官庁建築として北海道の有形文化財に指定されています。
一般的な屯田兵舎ではなく本部建物なので十分に見る価値があります。
名前 |
江別市 郷土資料館分館・屯田資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-385-4766 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
資料館では、勉強になることが沢山あります。