災害の後を見るために行ってきました。
期待せずに行ったら、思いがけずすごく良かった。
江戸時代の初めに堀尾吉晴が建て、その後松平氏が継承した城で、解説を読むと、建築時代的にも、戦闘用の城郭というより、居住空間としての快適さも追求しているという。
形は質素ながら城郭建築のいかつい感じがあまりなく、確かに居住性重視という感じがした。
天守閣最上階の部屋は広く、また市内に高い建物がないことで4面に見晴らしも最高に良く、気持ちの良い部屋だった。
城の南側は官庁街と繁華街だが、街全体が上品な雰囲気があった。
バイクは堀の内川、木製の橋を渡った所に駐輪場があります。
橋はエンジンを切り、押して通りましょう。
展示物は適度で十分、適量な展示の分、お城の広さを感じられるのが素晴らしい。
さすが国宝、現存するお城の中での風格は流石です。
天守閣から望む宍道湖も美しく、松江に来たら必ず寄るべき素晴らしいスポットでした。
まず、内堀やその周囲が美観地区になっている。
堪能する目的で一周歩いた。
水量が豊かで、城郭を中心に水路が張り巡らせている。
美しい城下町の一部と観光の渡し船が残り、江戸以前の風情を垣間見ることができた。
現存12天守 :「弘前城」「松本城」「丸岡城」「犬山城」「彦根城」「姫路城」「松江城」「備中松山城」「丸亀城」「松山城」「宇和島城」「高知城」のうち7つ目の城攻めとなりました。
平面規模では2番目、高さでは3番目だけあって威風堂々とした城でした。
車なら大手前駐車場利用が便利だと思います。
松江市内に入ってからは、道路に「松江城」と書かれたレーンに沿って進めばわかりやすいです。
駐車場横のお堀端からも少し天守閣が見えます。
明治初頭多くの城が取り壊される中で、旧松江藩士、豪農らの働きかけでなんとか天守閣が残されたのはありがたいことです。
駐車場からは大手木戸門跡を通りますが、やっぱり国宝はスケール感が違います。
最初にある馬溜跡は枡形になっており、ここの広さからも城のスケールの大きさが実感できます。
土曜日は城郭ツアーで案内もしてもらえます。
3館共通券(1
城内の地下は暗いけど、見ごたえあります。
特に井戸は深くて怖い!5階最上階から松江の町を360度見渡せる作りは面白い作りでこれも必見です。
国宝だけあって貫録があり素敵なお城です。
お城の保存状態だけでなく、城域の維持管理状態が非常に素晴らしく、多くの職員ないしはボランティアの方々が、あちこちで芝刈りやごみ拾いなどを行っておられました。
やはり逸話にある通り、今も地元で大変愛されているお城なのだなと思いました。
せっかく近代まで残ってたお城を、ぶっ壊して薪にした近県のどこぞのお城2つとは全然違うなと思いました。
天守閣はもちろん、太鼓櫓や南櫓も大変良かったです(特に南櫓)。
三之門跡を右折しちょっと行った辺りの樹木も大変立派で、またそこから見上げる天守閣u0026石垣も圧巻です。
贅沢を言えば、二之丸下之段から三之門跡に登る階段の、途中にある電柱は何とかなるともっと良いかなと思います。
今回は時間の関係上、天守閣より北側(北ノ門跡や水手門跡など)を回れなかったので、次は北惣門橋から天守閣にアプローチしたいと思います。
現存木造天守のお城。
城内の階段は急勾配です。
平日に行ったのでほとんど人がいませんでした。
25年位前お城に入る直前になってお腹が痛くなり上れませんでした。
ここが最後のトイレになりますと言うトイレの案内を甘く考えていました。
今回内部を見ることができ良かったです。
焼き落ちていないお城は再建されたものとは違い本当に歴史と先人の知恵を感じさせられます。
松江城は特に梁に工夫が感じさせられました、外からではわからないものも沢山あるので是非お城に入り展示物や構造を見ながら最上階からの松江の景色を楽しみましょう。
くれぐれも最後のトイレにご注意を!
災害の後を見るために行ってきました。
コロナの影響で入ることは出来ませんでしたが、外からは見れるという事だったので周りをぐるっと周ってみました。
まだまだ災害の傷跡が残っており、とても完全とは言えない状況です。
今年は梅雨入りが早く、長引くと言われてるみたいなので心配です。
名古屋で生まれ育った僕からしたら、災害が身近になく熊本の地震、洪水等どこか他人事でした。
今回日本一周で、一度訪れたいと思い行きました。
行ってみて思ったのは、想像してた倍悲惨でした。
最近橋が修復したとか、中に入れるようになったと聞いていたので、もっと修繕してると思ってました。
5年経った今もまだ残ってるということはそんだけ大きな被害だったんだな。
正直まだ何をすればいいか分かりませんが、今後は他人事ではなく困った人へ手を差し述べれる人、動ける人になりたいと思いました。
今年の梅雨で熊本にこれ以上被害が拡がりませんように。
松江市のランドマーク。
標高29メートルの亀田山天守に建つ国宝。
石垣には有名なハート型の石が。
ウォーキングしてたご婦人から教えて頂きました。
歴史を感じれます!
前から行きたかった場所だった為、凄く楽しかったです😊柱の構造などお城作る際の状況によって知恵をふりしぼった事に感動しました😊ただ、靴を脱いでの登城だった為スリッパなど用意して頂けたら助かります🙇冬だと更に冷えると思います。
言わずと知れた現存天守の一つ。
生憎の空模様でしたが、現存国宝天守は彦根、松本、犬山に続いての訪問。
中の作りは工夫を凝らした柱や装飾を排した実用性を追求した様はこれまでの現存天守とは一線を画していると感心した。
全国でも珍しく天守内部はさまざまな仕掛けがある。
戦闘を想定して。
名前 |
松江城 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0852-21-4030 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
2023年 2月 寒い日に素晴らしいお城に行きました‼️松江城‼️、、、堀尾吉晴が開府の祖とあります 😊😊1607年に築城を始め 1611年に完成しました‼️お城を見学しましたが、敵からの攻撃に対して戦うための装備などがあり、考え方もやはり要塞なんだとわかりました ( ^ω^ )日本で現存します天守は12城あります。
その中で、国宝は 5城❗️、、、松江城も入ります ☺️☺️土台の石垣もお堀の石垣も当時組まれたままのものだそうです‼️、、、すごいです❗️天守の入り口には小さな場所が設てありまして、それを附櫓というそうです (^.^)そちらから登閣していきます。
藩主さんは、1番天辺にいつもいらゃると思ってましたが、どうもそうではなさそうです❗️敵が攻めて来た時などに、そちらに上がって避難されるようです ( ◠‿◠ )でしょうね、、、フムフム、、、でなければ運動不足になるかもしれません ( 笑 )見るものがたくさんありまして、昔の人の考え方などに驚きます 🤭🤭しかし、冬は寒かったことでしょうね❗️ストーブもエアコンもない時代にどのようにして室内を暖めていらしたんでしょう⁉️それに、階段の1段1段の高さと言いますか、結構登り辛い高さなんです❗️現代人よりは背の高さも低いように思いますが、あの階段を敵襲などで登り降りするなんて、うーん 疑問です❗️更には、階段の手前から奥までの幅も細いように感じます❗️敵には 良い対策ですが、、、いつも不思議に思います 😅😅今回、私も脚力を試されたことがわかりました ( 笑笑 )柱の包板、箱便所、、、あまり他のお城では見たとがありませんでした (^O^)どっしりとしました頑丈な作り、戦禍にもめげずに、廃城の危機にも存続できましたことが、何より素晴らしい松江城❣️黒い塀がまた不思議な強さを表しているようです‼️雨の中、少し大変でしたが、国宝 松江城の天守に登ることができまして、お城を少しは理解できたかな?と思っています‼️昔の人の 叡智に触れることができました 😄😄😄☆☆☆☆☆ 国宝松江城の公式サイトがとてもわかりやすく完全に説明してくださっています‼️わからないことが、こちらの公式を読みまして なるほどと理解できました‼️とても見やすく ありがたいです (*^o^*)