綺麗に整備された新しい売り場です。
三笠桟橋(猿島渡船乗船場) / / .
猿島までの渡船の発着港です。
乗船券と猿島内のガイド付きのお得なセット券にしてみました。
三笠ターミナル/猿島ビジターセンターは2020年7月に新しくオープンしました。
フリーWi-Fi完備です。
1階はチケットターミナル、待合所、軽飲食施設、観光案内所があります。
2階は猿島の歴史や第二海堡の展示があります。
お盆休み中ということもあってか、猿島行きの船には沢山の乗客が乗っていました。
看板には以下の通り説明がありました。
横須賀港(新港)の紹介横須賀市内の北は追浜から南は野比に至る港湾施設のある区域をまとめて横須賀港といいます。
向こうに見える島は東京湾唯一の自然島「猿島」です。
伝説によると日蓮上人が上総の国から鎌倉へ行く途中、嵐に遭い漂着した所といわれています。
この島は四季を通して市民が海と親しめる所でもあり、島内には弥生時代の洞穴住居あとや、かっての要塞、特に明治時代の赤レンガなどが残されています。
さらに沖合には、第1海堡、第2海堡、水没している第3海堡の人工島要塞あとや千葉の新日本製鉄(株)君津製鉄所がながめられます。
左に見える記念艦「三笠」は日露戦争の日本海海戦でバルチック艦隊を破り大勝を収めた時の旗艦であります。
大正15(1926)年三笠公園に保存されることになりました。
ペリー提督の率いる黒船が浦賀沖に来航して以来、わが国の立ち遅れを痛感した徳川幕府は勘定奉行小栗上野介忠順に製鉄所(後の造船所から海軍工廠と改称された)の建設を命じ、それを受けたフランス人技師レオン・ヴェルニーは横須賀湾に着目し、建設しました。
これがきっかけとなって一寒村であった横須賀が大きく発展することとなり、やがて海軍がその施設を拡張するにつれて貨物船等の横須賀湾内の航行が制約されました。
そこで貨物船等は現在の稲岡町あたり、自浜海岸を使うようになりました。
自浜は漁民の集落でしたが明治11(1878)年三浦郡長小川茂周によりこの辺一帯が埋立てられ、郡長の名をとって小川町と名づけられました。
そのころ鴨居「若松屋」の高橋勝七により若松町、明治22(1889)年、その北側に後の工機学校敷地、大正4(1915)年、肥後富一郎、華名金之助等により大滝町地先に埋立地がそれぞれ造成されました。
埋立地ができあがると緑ケ丘にあった市役所や諏訪小学校、平坂付近にあった警察署をはじめ銀行や商店なども進出、活気のある下町が形づくられてきました。
昭和5年、今の京浜急行が浦賀まで開通されると埋立地は横須賀の都心としてにぎわいのある町となっていき、人々は「中央へ行こう」「下町へ行こう」と言って新しい町に来ることを楽しみにしていました。
造船所開設以来、次第に都市として発達した本市にとって、交通機関の整備は第一の要件であり、特に谷間の多い地形などによる道路網の不備もあって海上輸送は、物資輸送幹線の上で中心的な役割を果してきました。
海軍の施設拡大のため横須賀湾、長浦湾の一般利用が閉ざされてからは、小川港は近くの安浦港とともに整備され、京浜急行からの生活必需物資や石炭、建築用材等の港湾貨物の取扱いに重要な役割を果してきました。
なお戦後わが国の食糧危機救済のため、長浦に外国貿易港が、また久里浜に遠洋漁業基地及び国内貿易港が、それぞれ整備されてきました。
一方戦後の目覚ましい経済成長を背景に、三浦半島及び湘南地域を主とした海上輸送貨物の門戸として新港建設に昭和41(1966) 年着手し49(1974)年完成に至りました。
現在新港では、ソーラス条約に対応し、完成自動車の輸出や、水産物(冷凍マグロ)の輸入が行われています。
平成25年には地場産物総合販売所の「よこすかポートマーケット」がオープンし、平成27年には自公庁の移転が完了しました。
この表示は埋め立てにより進成された海岸線の推移を表わしたものです。
2023年8月9:30から60分毎、猿島へ渡るフェリーが出ます。
休日で人が多いと30分毎出港。
横須賀中央駅から歩いて15分ぐらい。
予約はしなくても当日船に乗れます。
どのみち乗船するのに並びます。
この日は11:30の船に100人ぐらい並んで一気に一隻の船に乗船しました。
京急の「よこすか満喫きっぷ」を見せると大人1
猿島、第二海保島のツアーでご利用しました。
船旅のツアーで奇跡的に開催されました!天候、気温に恵まれて過ごしやすい環境でツアー参加できたことを感謝致します。
綺麗に整備された新しい売り場です。
乗船の15分前には来ていた方が良いと思います。
駐車場は隣接されたところにありますが、早い者勝ちなので午前中の便を目がけて行くのが賢明かと。
無人島への⛴️船乗り場 歴史と見所をガイドツアーがセット券でオススメです👍事前予約は出来ませんのでご注意を❗駐車場🅿️🚗は周辺に沢山あります。
散歩がてらに丁度いいです。
夏は日差しも強く暑いですが待合室や船の中にはエアコンがあって涼しいです。
猿島まではすぐです。
桟橋降りてデッキで食事するひと、持ち込みでバーベキューするひとがいました。
五千円位でセットレンタル出来るようです。
売店はひとつしかなおです。
カレー、丼もの、ポテト、唐揚げ類です。
森の中は旧日本軍が使っていたフランス様式のレンガ仕立ての倉庫がみれます。
壁には綺麗なこけが生い茂っていて辺りは日陰で涼しいです。
山頂付近も風通りが良く気持ちいいです。
帰りは一時間に一本船が出ています。
帰りはどぶ板通りでスカジャン見たりカフェしました。
猿島へのアクセスにつかいます、1時間1便ほどの頻度です。
猿島すっごく良かった。
私の行きたかった所😉
猿島行きの乗船場です。
2021年10月現在は9:00~17:00の間で1時間1便あります。
毎時30分三笠公園発45分猿島出発です。
料金は往復大人1400円。
航行時間は15分程度。
チケットは向かいの建物で販売しています。
猿島は砲台や軍事施設の遺構があるほか、東京湾を見渡すことができ、釣りや散策を楽しむ人が居ます。
島内はペット入場禁止です。
駐車場はないので、近隣のコインパーキングの利用。
電車の場合は京急の横須賀中央駅から徒歩15分程度です。
猿島に行きました。
三笠公園の奥にボート乗り場があります。
乗り場の向かい側にチケット売り場があります。
大人1人入島税込み往復1600円。
高いな…。
島で楽しめる時間を考えたら往復1人500くらいかな。
旧日本陸軍の要塞跡地は魅力的でしたが…規模が小さくあっという間に観光が終わります。
その後は…売店前のパラソルでのんびりする人達でいっぱいでした。
名前 |
三笠桟橋(猿島渡船乗船場) |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-825-7144 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
戦艦三笠の 直近に 猿島への 渡し船 乗船場があります。
桟橋の近くには 切符売り場を兼ねて 待合室と 売店 展示場などがありました。