藤浪之屋(ふじなみのや)。
神秘的でした。
幻想的な空間でした。
中元万灯籠。
春日大社は燈籠が多く、およそ三千基ほどありらしい。
この藤波之屋で春日万燈籠が再現されていて、幽玄の美を堪能できる。
中に入ったら眼が慣れておらず、全く何も見えなかった。
慣れてくると灯籠が幻想的でした。
春日大社に行ったらここにも入ってみてください。
幻想的な空間を味わえます。
節分の日、8月14,15日に「万燈篭」という祈願行事が行われています。
この日だけは夜間の参拝が可能で、燈篭に火が灯された光景は春日大社名物の一つです。
その万燈篭を再現したエリアが社殿内の藤浪之屋(建物自体が重要文化財!)。
切り絵のように装飾が施された釣り燈篭が素敵でした。
藤浪之屋(ふじなみのや)。
中は暗く、ガラス張りになっていて、吊り下げられている燈篭が幾重にも反射して光って見え、幻想的な空間が創り出されています。
名前 |
藤浪之屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-7788 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
回廊内特別拝観(500円)で見学できる場所にあります。
小さい建物ですが、スルーしたら勿体ないです。