夜の大阪取引所は、厳かでいい雰囲気です。
たくさんのテナントがあり、食事処も多い。
2023年2月10日五代さまの展示会があるためやってきました。
空いてて良かった。
さすが、偉大な五代さま。
大阪旅行の際に外側だけ見られた。
歴史を感じる建造物だった。
諸藩の蔵屋敷があった江戸時代の大坂の米穀取引所を起源に、五代友厚らが発起人となって設立された大阪株式取引所が前身である。
なお、1730年(享保15年)に設立された堂島米会所で行われた帳簿上の差金の授受によって決済を行う「帳合米取引」が、世界で最初の公設の商品先物取引である。
この伝統から、大阪株式取引所の草創期から帳合米取引をベースにした定期取引(および後の清算取引、現行法でいう先物取引の方法にあたる)が行われていた。
【建築物】大阪取引所(旧 大阪証券ビル市場館)長谷部竹腰建築事務所大阪市中央区1935年2004年に改装、旧大阪証券ビル市場館の円形エントランスホールの外観は保存され、後ろに新築で高層棟が建てられた。
保存部と新築部がうまく切り分けられ、よくある腰巻き保存とは違う見えかたになっている。
正面に立つのは五代友厚の銅像。
2021年4月撮影#modern #architecture #Modernarchitecture #modernism #モダニズム建築 #モダニズム #建築 #近代建築 #現代建築 #長谷部竹腰建築事務所 #腰巻建築 #腰巻ビル。
歴史を感じさせる重厚な建造物。
ビルに入っているお店も使いやすくて良い。
20/10/24 訪問。
大阪近代経済の父とも言える五代友厚氏の銅像が建てられている重厚な造りの建物。
前身の大阪株式取引所を作ったのが五代氏で世界初の商品先物取引が行われた経済歴史的にも重要な場所です。
今なお、金融取引も行う日本唯一の総合取引所として活躍しています。
この日は中之島周辺の近代建築巡りをしていました。
着いたのはほぼ夕方、日もだいぶ西に傾いた時間。
建物の上にも少し濃い日の光が当たっています。
昔、営業車でこの前を通っていて格好いいなとは思ってました。
その頃から約20年振りの再会です。
若い頃は何も感じなかったが、今見ると発展した街を眺めている姿が何とも誇らしそうじゃないですか。
バックに取引所があり、自身の偉業を知らしめて居ます。
同じ男ならこうなりたいと思いますね。
取引所のエントランスは中から見るとステンドグラスが半円状の壁に飾られており、西日が当たって美しく色とりどりの光を内部に注ぎ込んでいます。
出来れば中の上島珈琲でゆっくりしたかったのですが満員で断念しました。
でもまたこの光景を見るために夕方訪れたいです。
夜の大阪取引所は、厳かでいい雰囲気です。
建物がオシャレですね。
朝ドラを観て五代友厚に感動し福岡から新幹線で大阪まで銅像に対面しに行きました。
朝ドラのイメージのまんまの五代様像で胸熱になり思わずウルウルっと来てしまいました。
また大阪に行くことがあったら是非五代様に会いに行きたいです。
とても広く、レトロな建築物が見れて良かったです。
ステンドグラスがキレイでした!
北浜のビジネス街の中心にあり、格調も高い。
一回のフロアーの椅子で、少し仕事の整理もでき便利!
あさがきたで有名になった五代友厚の銅像が立つ大阪証券取引所前。
さすが五代様です。
大同生命ビルと合わせて散歩したい場所。
名前 |
大阪取引所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-4706-0800 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
重厚な建物なので何かと思いきや、大阪取引所でした。
こうした建造物を見ると、大阪は昔からあきんどの街であることを感じさせられます。
正面には、当取引所の前身となる大阪株式取引所の設立発起人のお一人である五代友厚氏の像が立っています。
その起源は、江戸時代の大坂の米穀取引所であり、18世紀中期にに設立された堂島米会所で行われた帳簿上の差金の授受によって決済を行う「帳合米取引」が、世界初の公設商品先物取引というから興味深い。
先物取引の大阪取引所として、世界に名をはせる所以なのでしょう。