名前 |
東徳寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
東徳寺は真言宗金剛峯寺の末寺で、堯寿院とも呼ばれたようです。
寺の背後に急峻な山があって、平安時代にはおそらく真言密教の道場ではなかったかと思われます。
村の高齢者の話では、衰退してから禅宗曹洞宗によって再興されたのかもしれないとのことです。
北安曇野の山裾には、古くは密教修験の拠点だった寺院が衰退し、鎌倉以降に曹洞宗の手で復興されたものが多いようです。