名前 |
吾妻坂古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
相模川と中津川に挟まれた台地上に存在する古墳で、出土遺物などから築造年代は4世紀末から5世紀初頭と考えられている。
古墳は自然地形を活かして造られて、古墳の形は後の時代の土地改変によって詳細は不明であるが、円墳または前方後円墳と推測される。
古墳の大きさは、円墳であれば約50m、前方後円墳であれば100m程と推測される。
道路建設工事に伴って発掘調査が行われ、銅鏡や鉄剣、櫛、勾玉などの玉類が出土。
現在、古墳は説明板や石柱などが整備されていますが、古墳付近に立ち入ることはできず、道路からの見学になる。