淀川大堤の橋開放してほしいですね。
淀川は、この毛馬第一閘門・毛馬閘門から下流は、正しくは「新淀川」であり、閘門から分流している大川が「旧淀川(通称・暴れ川)」でした。
そして昭和40年に新淀川が正式な淀川本流になりました。
川の氾濫を防ぐため、毛馬で川の流れ自体を大きく変える大胆な工法により「新淀川」「大川」に。
そんな淀川大改修の足跡を知る上で、貴重な歴史遺産です。
また、第一閘門の建設にあたり人柱伝説もあります。
1976(昭和51)年まで使用されていた閘門が、公園に保存されている施設。
階段が付いていて、中を歩けるようになっています。
観音開きの扉(マイターゲート)や煉瓦積みの構造、壁面に残っている船を係留する金具など、それぞれに歴史を感じることができる場所でした。
この季節桜がすごく綺麗です。
大川の桜に負けないくらいです。
人も少なくてとてもいい場所で、花見も可能でトイレも水道も近くにあります。
名前 |
旧毛馬第一閘門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
川につながっていれば使えそうなくらい見た目の手入れはされています。