入り込むと民家の間に一際気になる建物が見えて来た。
ふと通りかかった本屋さん。
本の品揃えにご主人のこだわりを感じながら、思わずうれしくなる本もたくさんありました。
近所にこんな本屋さんがあれば素敵だろうなぁと思いました。
表にチョークで描かれている名言も素晴らしいです。
行ったことなく、勝手にスマホが拾ってしまってる。
駅からも近くフリーペーパーも扱っている本屋。
建築関係なので建築の関する本を置いてあるのはとても有難いです。
お話好きで話の幅が広い店主さんが運営している本屋さん。
わたし自身は自分から話を振るのが苦手なので毎回誰かと一緒に行くものの、毎回のように時間を忘れてお話を聞き込んでしまいます。
普段、紙の本はどうしても場所を取るから…。
と買うのを控えているものの、ここに行くと紙の本が買いたくなるのも魅力です。
なかなかたどり着けませんでした。
細い路地裏にあります。
味わい深いお店です。
またお邪魔したいです。
住宅街の路地にちょこんとオープンしている本屋さん。
新刊・古書・リトルプレスと狭いスペースながら綺麗に陳列されています。
店主さんと攻殻機動隊の話で盛り上がりました。
図書の種類もユニーク。
一見、ただの路地裏の様にも見えるが、入り込むと民家の間に一際気になる建物が見えて来た。
店頭には白い布がはためいており、赤い文字で「ほん」と書かれている。
どうやら本屋の様だ。
店の前まで来ると、縦長の黒板に俳句が書かれており、非日常的な雰囲気が漂っている。
店の中に入ると普通の本屋では見かけない様な本が並んでいた。
店主と話をするとその本に纏わるあれこれを教えてくれる。
「その本は、日本にルリユールという手製本を持ち込んだ方の本です。
私もその講座を受けました。
」何となく気になった本でも、本にまつわるストーリーがある。
店主は老眼鏡をパチンと割り、会計をしてくれた。
「近くに時光舎という台湾料理屋があります。
お昼がまだなら行ってみて下さい。
ゆっくりできますよ。
」最早、白昼夢だ。
休日限定で開店する、手作り感の溢れる古本屋さんです。
町家をリノベーションした....とぃぅよりも “普通のお家が本屋になった” 感じです。
ちょっとわかりにくい場所にあるのですが、Googleマップをしっかり確認さえして行けば、必ずたどり着けます。
古本だけでなく、リトルプレスや、店主さんが厳選した本(新本)も並んでいます。
棚の内容は回転が早く、よく入れ換わっています。
なので目が離せません f(^_^;
名前 |
まがり書房 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
他にない面白い本を発見できる時があります。