風化した双体の道祖神。
富士塚2丁目夫婦地蔵尊の特徴
見事な双体の石造が印象的で、特有の形状が興味を引きます。
風化が進んだ様子から、歴史を感じる貴重な史跡です。
綺麗に安置されていて、地域に大切にされている様子が伺えます。
かなり風化が進んでいますが、双体であることから、道祖神だと思います。
どうも当初お守りしていただいた場所から多少ずれたようですが、大切にされておられるようで綺麗に安置されていました。
また正直由来はわかりませんがかなり古いもののようです。
隣の狸の置物は信楽焼の狸も仲間に入りたかったのでしょう、恥ずかしそうに消火器横に寄り添います。
名前 |
富士塚2丁目夫婦地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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地図情報で 2つの異なる名前が表示されていますが道祖神でこのような夫婦が並んでいるのはみかけますが、地蔵様でこのような形の石造は見たことはありません。
地蔵の要件を備えていません。
あえて 名前を名前を直すのであれば富士塚2丁目夫婦道祖神 と直すのがよいかと思います正確に名前を知っている方おりましたら、訂正の提案をしてもらえたらよいかとおもいます。