舞鶴神社から更に上にあります。
沢山の神々が高鍋の町を見守っていて素晴らしかったです。
景色も最高です。
山形県鶴岡市出身の作家・藤沢周平は、米沢上杉藩中興の祖「上杉鷹山公」を題材に「漆の実のみのる国」を書きました。
それを読んで「鷹山公」の故郷・高鍋を訪ねたいと思い続けて来ました。
鷹山公の兄君・高鍋藩主「秋月種茂公」も名君として遍く知られています。
毎年10月に行われる「灯籠祭り」は「種茂公」の遺徳を偲ぶものだそうです。
宮崎に、住んで居て、そんなに、この方面に、用事があるわけではないので、敢えて、中々行かない場所だと思います。
ですから、偶々、ちょっと寄ってみようと言うことになり、立ち寄りました!普通と評価しましたが、神社があったり、木々が、沢山あって、 資料館なんかもあり、へー、こんな処に、お城ね~なんて感じでした!近辺の方々には、どんな場所なのか、判りませんが、ちょっと、素敵な空間の場所でした!
舞鶴と言えば桜というイメージでしたが、これみよがしに咲き乱れてる訳ではないですね。
城の造形が残っていて高鍋の歴史に触れられる場所でした。
誇り高き秋月家の古城。
天気が良ければ、近くのお堀から、ゆっくり散策すると、癒やしのパワーアップになること間違いなし。
秋月家は上杉鷹山公の一族です。
2018.3.18 神社の参拝ついでに見学しました。
城跡ですので特に見るものも無く。
上の方まで登ってみましたがやはり何も無かったです。
舞鶴神社から更に上にあります。
下に無料駐車場があります。
案内板とかがあまり無く、記念写真が撮れない。
櫓跡とかあればよかったのに、登るのは結構大変です。
お城があったそうですよ。
名前 |
高鍋城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.town.takanabe.lg.jp/soshiki/shakaikyoiku/4/2/2617.html |
評価 |
3.7 |
歴史を感じられる城跡です。
また周りには濠の跡も残っています。
歴史好きな方は是非訪れて見て下さい。