観光というより史跡といった場所です。
宮崎市熊野にある木花神社にも無戸室が祀られている。
色々あって面白いが、どちらがより古くからの伝説なのだろうか?記紀が先か、それとも伝説があって記紀に記したのか。
どちらにしろ神々の時代色々あったんだろうな、と思うのもまた面白い。
記紀の道のひとつ。
謂れが、何となく気になるところ。
大きな木があるだけですが。
新婚生活のために建てられた八尋殿で最初の夜を過ごされましたが、一夜があけると瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は土賊征伐のため出かけられました。
その後ミコトがお帰りになるとヒメは身ごもっており、たった一夜で子供ができたことを不審に思ったミコトはそれは自分の子供ではないのではないかと疑われたそうです。
これを聞いた木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)は「他の神の子(国津神)ならば無事には生まれません。
あなたの子(天津神)ならば無事に生まれます。
」と言い、出産時に出入口のない産屋(無戸室)に入って火をつけ、炎の中で3人の子供を産み潔白を証明したそうです。
名前 |
無戸室 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0983-41-1557 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
観光というより史跡といった場所です。
整備が進んでいるようですが、何か足りません。