無料でいつでも観ることができます!
無料でいつでも観ることができます!近くにも違う古墳があるので、歩くのが嫌じゃなければ、楽しめます。
下が土なので、雨の日はオススメしにくいです。
規模の大きさにびっくり。
中に入れる古墳自体、奈良で行ったがここのほうが規模大きい。
宮崎には古墳が色々な場所にありますが、ここの古墳は中に入る事が出来ます。
古墳内に入るとセンサーが反応して照明が点灯します。
【月 日】2022年3月27日【駐車場】有り【トイレ】有り(このはな館)🔷西都市三宅の西都原古墳群に有る鬼の窟古墳を見て来ました。
遠くから見ると普通の円墳だなと思ってましたが、近くに行くと古墳はカルデラ状になっている珍しい古墳でした。
中も見られる様です。
2020.10.23来訪。
歴史好きとしてはかなり気になっていた土地。
階段を登って下に下って、古墳群内部が見られるようになっている。
古墳としては珍しい形で、円形の上を1周歩いたりもできる。
中も見られるようになっていて、とても興味深かった。
広場になっているので、子供連れや家族でお花畑をみたりしている公園のようになっていて、たくさんの人がいた。
これほどの古墳群は見たことがない。
見渡す限り円墳、前方後円墳など多数!!
鬼の窟屋はその名のとおり、近くの石貫神社とともに鬼伝説にもとづいており、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)を嫁にと願う悪鬼の申し出を断り切れず、大山祇神が「一夜で窟をつくったら娘をやる」と言ったら、鬼は本当に一夜で建ててしまった。
困ったる大山祇神は鬼がうたた寝している間に天井石を一枚引き抜いて遠くに放り投げ「この窟は石が一つ欠けているので娘はやれない。
」と断った。
怒った鬼は大山祇神を恨んで様々な祟りをなしたそうです。
鬼の建てた窟は、恨みを以って死んだ鬼を祀った塚であると伝えられています。
古墳の入り口から玄室に至る道の天上に大きな隙間があり、大山祇神が石を一枚抜き取った跡と言い伝えられています。
伝承では、木花開耶姫命が瓊瓊杵尊に嫁ぐ前(紀元前)のはずでが206号墳(鬼の窟)は築造期は6世紀末から7世紀で、直径36.4m、高さ7m の円墳で、墳丘の周囲に外堤と二重の堀を有しており、西都原古墳群 では横穴式石室を有する唯一の古墳で、最後の首長墓とも言われています。
又、西都原大地の古墳の配置から女狭穂塚、男狭穂塚との関連性も一部で指摘されています。
又梅原 猛氏によれば、「この古墳が例外的に周囲に堤をもつのも、祟りをなす霊の封じ込めという意味があるのではないか」とのことです。
石にはもともと霊を封じ込める呪力をもつといい、周囲の土塁で更に霊を封じ込める意味があるのではと考えられます。
この形式は朝鮮半島や中国を源流とする新形式の古墳で、 平成7(1995)年度の調査によって石室の中から組み合わせ式木棺と推定される鉄釘、耳環金銅装馬具、須恵器(スエキ)、土師器(ハジキ)などが出土し、平成9年度の調査終了後、現在の形で整備されました。
西都の街中から直ぐの、高台にある西都原古墳群。
そのひとつです。
コスモスが満開の時期に来たので、とても綺麗でした。
西都原古墳群は311基を数える。
その中でも鬼の窟古墳は男狭穂塚、女狭穂塚に次いで有名なのではないか。
六世紀末〜七世紀初頭に築造され外堤を巡らせ横穴式石室を持つもので、この古墳群の中でも特殊であろう。
こふんわやっぱり迫力が写真からでも伝わってきますね!
特徴のある円墳。
興味深い。
名前 |
鬼の窟古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0983-42-0024 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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鬼が、お姫様と住むためにまずは家を作ったのか、と考えるとおもしろいと思いました。