厄払いの神様とっても素敵な神社でした⛩
好きな神社の一つでしたが、お守りなどを買う店番の男性のかんじが悪く。
夢叶う矢も千円と入り口で宣伝しまくりの、実際は高いのしか作ってないと。
高いの買いましたけど、何か。
言い方の感じが嫌でした。
儲け主義にも、なってて、もう行かないと思う。
ご祭神は、天照皇大神、大倉主命、菟夫羅媛命の三柱です。
天照皇大神は中世に合祀されました。
日本書紀によると、仲哀天皇が佐波(山口)から筑紫に向け熊鰐の水先案内で行っていると、岡の浦で船が動ごかなくなりました。
仲哀天皇がなぜかと尋ねると、熊鰐は大倉主命と菟夫羅媛命の二神が引き止めているというので、舵取りの伊賀彦を神官として留めると船は動いた、といわれています。
この後、新羅征伐を終えた神功皇后は、この二神に感謝して当社に神祠を建てて二神を祀らせました。
この神社の境内には、神功皇后お手植えの綾杉や楠木があります。
この神社の社紋も綾杉の紋だそうです。
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初詣で参拝しました。
駐車場も数ヶ所あるのでゆっくり停めれました。
絶えず参拝者が訪れていました。
境内は広く、コロナの影響もありますが、ソーシャルディスタンスは十分とれていました。
本殿まで少し歩きますが、厳かな気持ちで参拝出来ました。
本殿右手に社務所があり、此方で御朱印を頂きました。
待っている間はテントが張ってあり、椅子もあったので、そちらで待たせて頂きました。
厳かな雰囲気の神社です。
御詣りの後、自然豊かな境内を散策すれば、身も心もリラックスできます。
2月は梅の花、3月下旬は桜、夏は紫陽花が境内を彩ります。
5月下旬から夏にかけて、アオバズクが境内の楠の木で雛を育てる姿を見ることができます。
毘沙門天像、龍神碑やくぐり五円など見るべきポイントも多いように思います。
夏も大樹の影を辿って歩けば快適に散策できます。
令和元年5月1日朝に参拝した時、紅白餅をいただきました。
雨の日の参拝も趣があってよいですよ。
『 髙倉神社御由緒御祭神 天照皇大神 大倉主命 菟夫羅媛(ツブラヒメ) 當社は國史所載の古社にして、第十四代仲哀天皇八年正月己卯(ツチノトウ)朔壬午(ミヅノエウマノヒ)、筑紫に行幸し給ひし時、縣主の祖熊鰐(クマワニ)周防婆歴浦(サバノウラ)に参迎え、海路を導き山鹿岬より巡りて岡の浦に入らむとし給ふ、時に神異あり天皇勅して、挾抄者(カジトリ)倭國菟田(ウダ)の人伊賀彦命を祝部(ノリベ)としめ給ふ、神功皇后摂政二年五月午の日に、此の地に神祠(シンシ)を建て神田千町を以って定めらる。
即ち大倉主命、菟夫羅媛二神の本宮なり。
古来武人の崇敬厚く年中三度の大祭には、在廳(ザイチョウ)の官人をして祭儀を監察せしめられ、武家執政の後も検使を遣わして祭儀を援けせしめられき、天文五年九州探題大内義隆公 社殿の造営ありしも、永禄二年大友宗麟の兵火にかかり、壯麗なりし社殿も貴重なる社宝と共に烏有(ウユウ)に歸(キ/帰)せしが、天正十五年國主 小早川隆景公 之を再建、慶長十八年 黒田長政公 梵鐘(ボンショウ)及び鳥居の献納あり。
爾来(ジライ)歴代の國主、神田・神山を寄進して、崇信の念珠に厚く、宝暦元年旧遠賀郡の惣社として定めらる。
明治五年十一月郷社に列せられ大正九年縣社に昇格す。
現今の神殿・幣殿は明治九年旧遠賀郡の造営によるものにして、古は神傅院、千光院、總智院、勝業院、正覚院の六坊あり又社家・五家・巫女四家ありしも、明治初年同時に廃せらる。
境内には御神木として、杉・楠・松・楓・柳の五樹ありしが、今は神功皇后御親栽と傳へられる綾杉と楠のみ残せり。
史 蹟 伊賀彦命古墳、 綾杉・大楠(縣重要文化財指定五本) 祭 日 祈年祭 二月 十七日 稲荷祭 一月 五月 九月 十五日 初午二月 例大祭 十月第二土・日・祝 月例祭 毎月 九日 伊賀彦祭 一月 七月 夏越祭 六月 三十日(茅の輪くぐり) 大 祓 十二月三十一日 新嘗祭 十二月二十三日 』
山や小川に囲まれた、美しく静かな大好きな神社です。
境内に佇むと、小川の流れる音・鳥のさえずり・風のそよぎなどに包まれ、日ごろおざなりにしている五感が喜んでいるのを感じます。
神社の参拝や散策だけでなく、小川を辿って高倉の里を散歩するのもおすすめです。
何か懐かしさを感じる高倉は、ほっと一息つく癒し時間を過ごすのに絶好の場所です。
厳かな雰囲気の神社です。
御詣りの後、自然豊かな境内を散策すれば、身も心もリラックスできます。
5月下旬から夏にかけて、アオバズクが境内の楠の木で雛を育てる姿を見ることができます。
油断していた!!こんな素晴らしい神社がまだあったとは!!福岡は本当に名高い神社の宝庫だなとつくづく思いました。
ここもまた鎮守の杜としての雰囲気で結界がありました。
摂社末社も多めです。
今度は晴れた日に行きたいです。
17時近くに行ってしまいましたので御朱印は遠慮したので今度は午前中に行って書いて頂きたいです。
名前 |
高倉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
093-282-6581 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
5月の新緑に頃に行くと、木々と厳かな神社に癒されます。