あれっと思うようなところにありました。
4月、ここに至るまでの道の 桜が 本当に美しい!賑わっているのだが、場所が広いので とても ゆったりと静か ...百聞は一見にしかず 、、、大阪の隠れた デートコース (友人とも! ) として、 個人的には 大いにおすすめ。
歩く用意 (往復 ゆっくりで 2時間 ? ) と、レストラン等の店が無いので 、水とちょっとした食べ物の用意 、女性にはトイレの 配慮も必要 。
お弁当持参も楽しい。
歩ききながら ゆっくりしみじみと、又は、 晴れ晴れとほがらかに 、同行者に向き合えると思う 。
案内者の株が上がること請け合い。
日頃の対話不足の解消にいかが?
とても静かで、散歩道、ジョギングコース、サイクリングコースにもなってます。
🤗👍夕方には、ちょっぴりデートも楽しめマス。
🤗👍四つ葉のクローバー🍀見つけました🤗💞
沖積地である大阪ではほとんどの井戸水が飲料に適さず、市民は桜宮付近で汲んだ淀川の水を買って飲んでいましたが、明治19年、23年にコレラが流行し、良好な飲料水の提供と消防力強化のために上水道の設置が急務となりました。
そこで 256万円余の費用と3年余の歳月をかけて、明治28年(1895)11月に大阪市ではじめての水源地として完成したのが桜宮水源地です。
桜宮水源地はポンプで大阪城内の貯水池に送水し自然流下により市内に供給する方式で、1日 51,240立方メートル、61万人分の給水能力を有しましたが、市域拡大に伴う人口増加で明治34年に拡張され、大正3年(1914)に柴島浄水場(現東淀川区)の完成により給水を休止し、同9年に廃されました。
都島橋東詰の公園に水道70周年を記念して昭和40年に建てられた「水道発祥之地」の碑があります。
大川の横にひっそりと大阪水道発祥の碑かたたずんでいました。
近くの方々の散歩や自転車などのコースになっていて、町並みや高速などそして川面を見ながらの雰囲気に、毎日歩ける方々が羨ましい。
また、この辺りは明治28年に水源地とこの一帯で(10万3千平方米)設けられた取水施設があり、現在は煉瓦作りの周りを柵で囲った場所があります。
当時の施設の跡が一部残されています。
昔、淀川の水か井戸水にたよっていた大阪市で初めて、 明治28年に給水されたとの事。
その後、大正4年に柴島浄水場が出来たので閉鎖されたんだそうです。
名前 |
大阪市水道発祥之地 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.osaka.lg.jp/miyakojima/page/0000016853.html |
評価 |
3.5 |
さすが「水の都」と呼ばれていただけのことはある。
最近少しずつだが水質が良くなってきている様に思う。
「水の都」復権なるか!?