清和天皇の産湯、古より湧く清水。
瀬和井の特徴
清和天皇の産湯として知られる井戸が魅力的です。
古の和歌に詠まれた清水の井が訪れる人を惹きつけます。
今でも湧き続ける井戸の水に歴史を感じられます。
この井戸のことが、古の和歌に詠われているということは、この井戸はその当時から湧いていて、今でも水が枯れていないということか。
本当に悠久を感じる井戸です。
雨のそぼ降る時に大原野神社を訪れました。
鳥居をくぐって、幽幻な雰囲気の参道を歩くと左側に井戸があります。
青もみじのきれいな頃も値打ちでした。
清和天皇の産湯になったとも伝わる清水の井。
歌にも詠まれたそう。
ザリガニが何匹かいた。
名前 |
瀬和井 |
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ジャンル |
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住所 |
〒610-1153 京都府京都市西京区大原野南春日町1152 |
評価 |
3.9 |
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清和天皇の産湯。
とくに枯れた話は聞かないから平安時代から湧き続けている模様。
ちょっと濁っていて綺麗な感じはしない。