宮ヶ崎の いのちの石碑には 『ただいまと 聞きたい...
宮ヶ崎の いのちの石碑には 『ただいまと 聞きたい声が 聞こえない』の言葉が刻まれています。
東日本大震災の教訓を後世に伝えようと、震災直後の2011年4月に女川第一中学校(現在の女川中学校)に入学した生徒たちの発案で建立されている石碑です。
いのちの石碑は女川町内の各津波到達地点より高い場所に建てられており、石碑ごとに想いが込められた言葉が刻まれています。
中学生たちの想い、そして教訓が刻まれた石碑を一人でも多くの方に見て頂き、今後の防災に役立てて欲しいと思います。
名前 |
女川いのちの石碑(宮ヶ崎・山祇神社境内) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
1000年先を見据えた石碑。