静かで、朱色が綺麗です。
この藤崎八旛宮は、私が中学の頃今から50年以上昔に時たま鳩を見に立ち寄っていたところです。
当時から、鳩の数が多く人慣れしてましたが、今回故郷の旅の途中で立ち寄って、たまたま一袋だけ残っていた鳩餌をあげたら、なんと手乗り鳩になってることに驚きました。
この鳩達はかなり人懐っこいのか、手に乗ってるときは背中をさすってもそのまま餌をついばんでましたよ。
飾馬の秋季例大祭で有名な藤崎八旛宮を40年ぶりに訪問しました。
かつて八旛宮の参道には横綱や立行司の免許を唯一発行できた相撲の家元吉田司家の屋敷があったのですが、今は跡形もなくマンションが建っているだけでした。
4月の17時過ぎに訪れましたが、人影はまばらでゆっくりと参拝できました。
承平5(935)年朱雀天皇の勅願により京都の石清水八幡宮の御分霊を茶臼山にお祀りしたのが始まりとされています。
こちらの例大祭は肥後国第一の祭礼と称されているとか。
ニュースなどで取り上げられたのを見たことがありますが、実際に見るとまた違った印象を受けるのでしょうね。
見てみたいな。
うかがった日は人も少なく、静かでひっそりとしていました。
拝殿は朱も鮮やかで美しく、手を合わせていると、背筋がピンと伸びるような気がしました。
参道が結構長く、一の鳥居から二の鳥居までは車道ですが、道路脇には灯籠と松の木が並び壮観です二の石鳥居は歴史を感じさせる古さがあって趣がありますし、楼門も朱色が美しく映えます拝殿も朱色が綺麗で大きく立派で、拝殿前の社頭は開けていて明るく開放感があります。
【月 日】2022年11月10日【駐車場】有り【トイレ】有り🔷熊本市中央区井川淵町の藤崎八旛宮に参拝しました。
立派な朱塗りの楼門が有り、拝殿、本殿も立派な神社でした❕当日は七五三の親子連れの参拝客が多数居ました。
🔷駐車場は拝殿周りの路肩になっていて、時計周りの一方通行になってました。
熊本市域の総鎮守として信仰を集めているそうです。
旧社格は国弊小社と格式も高い神社です。
市街中心部から離れていますが、熊本電鉄の藤崎八旛宮駅から徒歩圏内であり公共交通を利用してでの参拝も容易です。
普段なら落ち着いて参拝が可能な神社です。
お祓いに行ってきましたがいつもの佇まいで安心です。
熊本市中心部に位置する歴史あるお社です。
祭神は次の通りです。
第一殿に応神天皇、第二殿に住吉大神、第三殿に神功皇后を祀ります。
肥後国三宮であり旧社格は国幣小社、現在は別表神社に列せられています。
創建は朱雀天皇の承平5年(935年)に、天皇の勅命により山城国(京都)の石清水八幡宮の御分霊を国家の鎮護の為に茶臼山(現藤崎台球場)にお祀りされたのが始まりと伝わります。
鎮座の日、天皇の使いの者が藤の鞭を三つに折り地面に挿した所、芽をふき枝葉が栄えたので藤崎宮の名称が起こったとの事(異説あり)。
藤崎八旛宮の「旛」の字は天文11年(1542年)後奈良天皇宸筆の勅額によるものと社伝に伝わります。
創建以来、朝廷や国司、藩主、庶民に至るまで崇敬あつく、社殿の修造は常に勅命により、時の国主が古き例のままに造営する伝統が受け継がれたという。
しかしながら 明治10年(1877年)の西南の役で壮麗を極めた社殿は全て焼失し、現在地に移転。
翌年に仮殿造営、明治17年(1884年)に漸く本殿造営となる。
昭和10年(1935年)、御鎮座1000年を迎えた際に、国幣社に相応しい造営計画を設定し、国費の補助と氏子崇敬者の浄財とにより新たな造営に着手するも、間もなく戦中となり工事は捗らず完成を見ぬまま終戦を迎える。
戦後は本殿、以下の社殿が次第に腐朽し尊厳を損なう状態になる。
そこで昭和60年(1985年)の御鎮座1050年式年大祭を目処に修復並びに新規工事を行い、次第に造営が進み現在に至るとの事。
「ぼした祭り(近年は某国の対日感情に配慮して、この名称を使わず単に秋の例大祭と言う)」が行われる事でも有名です。
例大祭は鎮座の時より行われている勇壮で賑やかなお祭りです。
朱塗りの鮮やかな社殿は西向きに建っています。
二階に回廊を持つ三間一戸の楼門(神門)を抜けると向拝を持つ拝殿があります。
拝殿の後ろに幣殿、本殿という構成です。
本殿は境内からでは確認しづらいのですが、屋根には外削ぎの千木と鰹木が少しだけ見えます。
鰹木は主祭神が応神天皇ですので恐らく五本あると推測します。
駐車場は境内内にあります。
駐車場含む境内は平坦ですので誰でも気軽に御詣りする事が出来ます。
境内は明るく開放的な雰囲気でどこか軽やかな空気感を感じます。
例大祭の華やかさを体験してるからかも知れません。
御朱印は¥500-の初穂料で頂く事が出来ます。
街に買い物に出た序でに御詣りしたくなる様な、そんな親しみのわくお社でした。
(2021.04.14加筆訂正)
熊本では是非お参りしたかったのが藤崎宮です。
朝6時半にホテルから歩いて行きました。
清々しくて良かったです。
国道沿いに鳥居が建ち、そこからの参道は結構長かったです。
午前中に来たので、あまり参拝者も少なく、ゆっくりお詣りすることが出来ました(^_^)朱色の楼門や拝殿は美しく宇佐神宮を思い起こさせます⛩️熊本に来たら是非参拝したい神社ですね(*^^*)
熊本県⛩️藤崎八旗宮⛩️を参拝させて頂きました。
表参道から境内までの参道には赤い灯籠と松が植えられています。
初めての雰囲気に心が和みました。
朱色の鳥居や本殿に、どのような神様が奉られているのかワクワクしました。
中央の本殿には🌟天照大御神様🌟左手に🌟藤崎八旗宮様🌟右手に🌟産土神社様🌟が奉られていました。
明るい境内には🐦️鳩や🦋蝶が舞っていました。
熊本で神社といえば「藤崎宮」随兵行列と勇壮な馬追い、秋の例大祭「ボシタ祭り」は必見。
境内が広く、駐車場も他に比べて多くありました。
巫女さんと宮司さんが結構いました。
お祓い可能ですが、少々高いです。
月2回は確実に訪れる場所。
3号線から入り鳥居をくぐって参道通るのが好きです。
落ち着きます。
お守りの『叶守』は生地が素敵です。
だるまの中に入ったおみくじも気に入ってます。
熊本市の象徴的な神社かと加藤神社と共に参道の茶屋のくさ餅(ヨモギ餅)は、隠れた知る人ぞ知る人気商品です。
藤崎八幡宮大祭の日に娘が生まれ、その娘に赤ちゃんを授かったということで安産の御守りをいただきにきました。
とても静かで落ち着く場所でした。
ご朱印をいただくときもとても感じが良かったです。
藤崎八旛宮秋の大祭時はこの場所がスタート地点となり大変多くの人が集まります。
神風連一党が挙兵当夜の総集所に宛てたのが長老の家であり、それが藤崎八幡宮真後ろであった、とある。
肥後国の宗廟として古くから崇敬されています。
御祭神は應神天皇、神功皇后、住吉大神。
静かで、朱色が綺麗です。
御朱印帳の案内が欲しいなー。
左手の社務所で受け付けてくれます。
年寄りはどうしても「ぼした祭り」と言ってしまいます。
べつに「ぼした差別語」だとか、そうじゃないとかも考えたこともなかったんですがね。
神事そのもの、お祭りそのものをしっかり楽しみましょう。
何度訪問しても豪快で華やかでいいものです。
女性もみんな輝いています。
名前 |
藤崎八旛宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
096-343-1543 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
熊本市域の総鎮守として信仰を集める『藤崎八幡宮』です😃御祭神は応神天皇で、神功皇后・住吉三神を相殿にお祀りされておられます。