閑散がゆったり気分にしてくれました。
ゴールデンウィーク、鶴岡市内を観光しました。
どこも混んでいるなか、ここは、まだ、観光地化されていないのか、のんびり過ごせました。
昔の養蚕室の建物も素晴らしく、庄内での養蚕、シルク産業の歴史も学べました。
近くにワイナリーもあり、これから施設も整えぱ、いい観光地になると思います。
シルクミライ館付近を早足でよらせていただきました。
蚕から絹までのストーリーとショップでシルク製品を堪能できます。
別施設も、のんびり、じっくりまた伺いたいです♪
2019年10月訪問。
天気の良くない日の夕方で人が少なかったこともあり、全体に寂しい風景でした。
映画村資料館と開墾記念館以外、養蚕場建屋の中に入ることはできません。
でも、このような巨大な施設を作り上げてビジネスを生み出した先人の思いとエネルギーには圧倒されました。
4月23日、桜の散り際の晴れた日に訪れました。
花吹雪舞う往時の蚕室の風景は幻想的で、まるで明治の真っ只中にいるような感覚におそわれました。
旧庄内藩士が刀を鍬に替えて開拓した、松ヶ岡開墾場の日本最大の蚕室群をきっかけに国内最北限の絹産地として発達し、今も養蚕から絹織物まで一貫工程が残る国内唯一の地とされます。
平成29年4月28日、日本遺産に「サムライゆかりのシルク 日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ」が認定され注目を集めております。
他にも桜やダリアなどの花々も楽しめる癒しの場所です。
名前 |
松ヶ岡開墾場 -MATSUGAOKA CRAFT PARK- |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
日本一の蚕室群をはじめ、明治の産業維新を感じられる場所です。