五重塔の少し手前にあります。
推定樹齢1千年以上で羽黒山最大の巨樹です。
そばに「婆杉」と呼ばれていた巨樹がありましたが、明治35年(1902)に台風で倒れてしまいました。
一人残された「爺杉」は三日三晩泣き続けたと伝えられています。
夜のライトアップで照らされた姿は、神秘的に映った。
五重塔と並んで見える情景は、現代にいることを忘れてしまう。
長い長いときの流れの中を生き抜いてきた力強さを感じた。
また、早朝の何とも言えない雰囲気の中に浮かび上がる姿は雄大で、強力なパワーをいただいた。
羽黒山五重塔へ向かう途中にある、天然記念物指定の爺杉。
樹齢は推定で1000年を超えるそうで、周囲の杉もかなりの太さがある中で、それらを圧倒する巨木は見ごたえ十分です。
五重塔のすぐ隣でどっしりとした存在感を醸し出す杉の巨木。
自分が生まれるずっと前から人々の信仰を見守ってきた事を思うと何やら背筋が伸びる気がします。
そう、まるで爺杉のように!
五重塔のすぐ横にあります。
気づかずに通り過ぎる人が結構多いのですが、羽黒山で一番の巨木だそうです。
天然記念物にも指定されているのでせっかくなら立ち寄ってみてはいかがでしょう?
この大きなロープ杉の木は、目視検査で十数人以上を囲む必要があります。
樹齢は専門家によって千年以上と判断されているため、「イェ」と名付けられています。
(原文)这株结绳的大杉树,目测需要十来个人才能合围,树龄经专业人士测定为千年以上,故而树名为“爷”。
名前 |
爺杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
庄内地方にある、羽黒山の随神門からスタートして、五重の塔に向かう参道にあります!!国指定天然記念物で樹齢1000年越える杉です(^-^)/多くのお客さんが、羽黒山山頂にある三神合祭殿目指して石段を登って行く途中にあるので、みんな目にしている、有名な大きな杉です(^o^)/