ふりで入った一見客に店の独自ルールを毒を混ぜつつネ...
他の方のレビューで「もつ煮込みが酸っぱい」とありますがこちらのお店やたらと食べ終わった皿を「狭いから」とすぐに下げようとするのですが目的はお皿に残った「タレ」の回収です。
下げた後は皿を立てておいてぽたぽたと落ちたそれらをたれ壺や鍋に戻して、創業からの「継ぎ足し」としています。
我々の体液などもこのお店では誰かの栄養となっているとは素晴らしい衛生観念ですね。
当時は仕事が忙しく保健所に連絡をする時間がなく、苦し紛れに食べログへ投稿しましたが「そのような内容は直接保健所へ」と即削除されてしまいました。
ここのレビューでは削除されないでしょうか?これからもし足を運ばれる方がいらっしゃいましたら下げられたお皿の行く先を注意してみてください。
カウンターの厨房なので中は丸見えです。
店主ももはや隠そうともせず平然とやっておりますのでご友人との歓談等に夢中になってさえいなければ普通に発見できるかと思います。
「客と店は対等」ここに異論は無いだが、店主の毒舌を客が聞かねばならぬ理由は無いし、ふりで入った一見客に店の独自ルールを毒を混ぜつつネチネチ言うのはどうか。
飲み物は高いし、味もまずくは無いがでは特別美味いかと言えばそうでは無いし特に安くも無い。
特別に家が近い、職場が近い、駅からの帰り道とか言う理由でなければ行く理由の無い店。
まぁ、よくある「自分が生きてる間は、売上げでそこそこ食べて行ければそれ(だけ)で良い」という東京の下町によくあるタイプの向上心とは無縁の店。
クセの強い江戸っ子お母さんがやっている創業120年のお店。
やきとんは5本一皿から頼む(炭で焼くので一本単位はコストがかかるため)、串から外して食うな、木のテーブルなので飲み物を直に置くな(お盆の上におく)など、独自のルールがあります。
こういうのが不快じゃなければ全く問題ありません。
お節介を焼きつつ、毒を吐きつつ、ちゃきちゃきと動くお母さんに任せましょう。
瓶ビールは750円だったかな…飲み物は少し高い印象ですが、つまみはナイスです。
100年のぬか漬けでつけたお漬物、岩塩削って食べるお豆腐、洋風の煮込みなんかを食べました。
煙すごくて臭いがつくので帰りは近くの滝野川浴場に行くのもアリですね。
名前 |
やきとん 柳下 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3916-8043 |
住所 |
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評価 |
3.0 |
お客様の評価観点によっては評価が異なると思いますが、とても美味しい料理と、優しいママさんのお店で、当方は長年通わせて頂いてます。