紅葉を見に行きました。
本日初めて伺いました。
イチョウの葉は芽吹き始めもみじの花も咲き八重桜は満開そしてツツジの花もちらほらと咲きとても良い時期に来園できました。
秋、紅葉の季節に違った色の庭を見にきます。
桜を見に大田黒公園へ行きましたが桜はないもの、素敵な庭園と、珍しいピアノが見れます。
どんな音色なんだろうか???音を聞いてみたいです。
住まいから2キロ程なので、散歩に来ました。
イチョウ並木が立派です。
キレイに手入れされており、静かで癒されます。
2022年12月16日の訪問です。
存じ上げませんでしたが、日本の音楽評論家の草分けである太田黒元雄氏の私邸後に造られた回遊式日本庭園を有した公園です。
JR荻窪駅南口から歩いて10分ほどの所にあり、入場は無料です。
ピンク色のユニークな外観の洋館は中にはピアノや蓄音機が展示されています。
(撮影は不可)正門から庭園入口までの通路が特に印象的です。
たまたま見た新聞の記事で来園。
夜間解放は1700~21:00(*最終入場20:30)。
都内にこんな素敵な公園があるとは。
池に映るもみじは、池から迫り出してきそうで幽玄な風情です。
大名家跡地の庭園公園など比較するとこじんまりしていますが、味わい深い公園です。
ただ期間中(11/25~12/4)の休みの日は特に込み合うそうなので平日がよいかも。
(平日は20:00まで)入口から進むと行列ができていますが、これは写真スポットで並ぶ人の列です。
観賞されるだけの人は左端を抜けて見学すれば15~20分程度。
大田黒さん邸も素敵で必見です。
入場料は大人300円、小中学生は100円(大人同伴)4月にも新緑ライトアップがあるそうなので、また来たいです。
来てみてビックリ!久々に感動した公園ですね。
綺麗で歴史を感じるとても良い公園ですね。
都会とは思えないほどの静けさ。
とにかくボーッとするには最高の場所で、現実逃避ができました。
(公園をでたら家がたっているのを見て現実に戻ったけれど)秋には紅葉がライトアップするそうです。
そのころにも行きたいですね!
紅葉も新緑も美しい場所。
紅葉の時期はライトアップされていて混み合います。
建物内にグランドピアノが置いてあり(庭から拝見できる)、太田黒元男氏とプロコフィエフに親交があったことを初めて知りました。
都内の喧騒を一瞬にして忘れさせてくれる。
新緑が萌えていた。
記念館はコロナで閉鎖されていたが、素晴らしいピアノが外から見えた。
もみじの木が多く、秋は最高だろうな。
元々が個人の邸宅とは思えない程、立派な庭園です。
最寄りの荻窪駅からも少々歩くせいか、紅葉の季節以外は静かな印象です。
四季折々の美しさがありますが、春は垣根越しに見えるサトザクラの美しさに引き寄せられて、つい寄り道してしまいます。
何と言っても、あの空間を無料で楽しめるのが良いです。
区内の方なら、駐輪場もあるので、サイクリングがてら寄ってみるのもおすすめ。
それほど広く無いので、庭園を一周ぐるりと回るだけなら10分もあれば十分です。
管理事務所近くにお手洗い有り。
事務所では毎年のフォトコンテストの優秀作品の絵はがきが売っています。
100年以上前のスタインウェイのピアノが見られるのは素晴らしいです。
入園無料なので、近くに住んでいるなら四季折々を楽しみにちょっと足を運んでも良いかなと思える空間です。
芝生ゾーンに入れたら尚良いなぁと思います。
評価は犬の入園が不可でしたので、犬好き飼い主の偏見と思って下さい。
愛犬と善福寺川から史跡廻りと思い、先ずは『荻外荘公園』に寄りました。
ですがそこは杉並区が管理する公園のため愛犬の入園が不可とのこと。
仕方なく歩いてまもない大田黒公園へと向かいました。
途中は大きなお屋敷の多い住宅街。
庭園の公園に向かうには十分に期待を膨らませてくれました。
まず裏門側に着き正面入り口へと向かいましたが、そこからも庭園の雰囲気を感じられました。
正面に着くとそこは立派な門の入り口でありましたが、またもこの公園は杉並区が管理しているところなので、犬は入園できないとの看板がたてられていますした。
愛犬との史跡巡りは 悲しくも‘連敗’ となりました。
一休みしたいのであらためて善福寺川方向に戻る次第となりました。
愛犬と一休みしようと思っているとあてがはずれます。
荻窪駅から近いのにとても静かな緑あふれる庭園です。
芝生もとても綺麗に管理されていて大田黒先生の家もとても素敵です。
鯉の餌が売っていますが確か1日10袋ぐらいしか置いてないので、あれば是非餌をあげてみてください。
四季を通じてとても気持ちよく過ごせる庭園です。
並木道の奥に広がる和風庭園JR中央線荻窪駅南口を出て左へ行き、天沼陸橋南の交差点を右に曲がりまっすぐ行くと左手にあります。
駅からは徒歩7~8分。
入り口の門を入ると並木道、そこを抜けると、庭園が広がっています。
長い廊下を通って、奥座敷に行くといった感じ。
西洋音楽家の大田黒さんだけに、洋風のものを想像していましたが、純和風の癒される庭です。
休憩所や記念館、茶室もあります。
これらの建物すべてから望める庭園が、前に広がっています。
住宅地の中にあるため、車の音など殆ど聞こえず、静かで落ち着けます。
暖かい時期には、ベンチで読書などいいかも。
杉並区荻窪3丁目33番12号 午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで) 休業日年末年始(12月29日から1月1日) 開園年月日昭和56年10月1日面積8,972m²公園の概要回遊式日本庭園音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地につくられた公園です。
大田区目黒区の連結省略形ではありません。
荻窪のゆるく起伏する台地に自然の地形をいかした、杉並の区立公園としては、初めての回遊式日本庭園です。
檜の門と石畳この公園が日本庭園であることは、正門のつくりにも表わされています。
総檜、切妻づくりで、屋根は棧瓦ぶき。
左右に築地塀のあるどっしりした構えになっています。
門を入ると白い御影石を敷いた園路がまっすぐにのびています。
その長さは70mあり、左右は樹齢100年を経た大イチョウの並木です。
木漏れ日が園路に明暗の模様を描きます。
園路を進むと、植込みの中の低い階段にゆきつき、そこを登ったところが檜づくりの管理棟です。
休憩室と茶室管理棟は茶室、休憩所と事務室とを渡り廊下で結んだ一棟になっています。
休憩室の内部には大きな松の梁があり、昔の民家の土間をしのばせます。
隣りが京間8畳の茶室で、内部は秋田杉でつくられています。
大木と芝生の庭園茶室の縁側から庭園が一望でき、目の前は広々とした緑の芝生で、前方の池までなだらかに傾斜しています。
芝生には数本のアカマツが高々とそびえ、根元はササでおおわれ、芝生の左手は、ナラやケヤキなどの木立です。
大きな樹木は以前からあったものを保存したものです。
流れと池茶室・休憩所の裏の中庭に井筒があり、そこから細い流れがあります。
流れは茶室の周りを一周して、次第に幅を広げながら、木立の中を流れてこの庭園の中心的な施設である池にそそぎます。
流れはうっそうと繁る樹木と一緒になってあたりに深山の雰囲気を漂わせています。
池は筑波石と植込みで飾られ、ほとりにはあずまやが建っています。
そこからは、芝生とマツと茶室が織りなす絵のような景色が眺められます。
記念館芝生の広場の西寄りに、大田黒氏の仕事場であったレンガ色の記念館が保存されています。
記念館は昭和8年に建てられたもので、当時としては珍しい西洋風の建築物です。
中には愛用のピアノや蓄音機などが展示されています。
催物広場 敷地の南西に庭園とは区別されて築地塀と生垣に囲まれた広場があります。
ここは、野草展やさつき展など催物に利用します。
茶室茶室は、茶会などに利用できます。
詳細は「茶室や詩歌室がある公園」をご覧ください。
ロケーション・写真撮影ライトアップ期間及びその前後の期間はロケーション及び写真撮影はできません。
大田黒元雄1893年〜1979年父親の大田黒重五郎は実業家で芝浦製作所を育成し、九州水力電気をはじめとする水力発電会社の設立に関わった。
1912年ロンドン大学で経済学を学ぶ。
1914年帰国し現在の大田区山王1丁目11に居住した。
1915年「バッハよりシェーンベルヒ」「現代英国劇作家」を刊行した。
1933年大田区山王から杉並区荻窪に転居した。
1946年NHK「話の泉」放送開始した。
入園料無料ですが、園内は整えられていてとても都内とは思えない静寂さです。
杉並区は特に公園、緑地の整備保存に熱心な区だと思います。
こういう場が増える事で、心の癒しとか子供の情操教育に寄与出来るのかと思います。
池の鯉の卵が孵ったり、稚魚が居たりするのが観れるのは楽しい事です。
紅葉を見に行きました。
検索で穴場ということで出掛けましたが、沢山の人が来ていました。
モミジが沢山植えてあり、紅葉を満喫しました。
これが個人のお屋敷だったとは、驚きです。
杉並区が管理していて、入場無料でしたが、紅葉の時期は入場料をとってもいいのではないかと思います。
車で行ったのですが、近くのパーキングは満車でパーキング探しが大変でした。
今度はライトアップを見に行きたいです。
散歩にとてもよく、静けさに心がスーっとします…。
とてもしづかな佇まいで、散歩に、ボーとしているには最高ですね(〃^ー^〃)
紅葉が美しい日本庭園。
わざわざ遠方まで紅葉狩りにいく気がしなくなる。
憩いスポット。
四季を感じられる公園です。
大田黒公園は、東京都杉並区荻窪にある区立の都市公園で、ドビュッシー、ストラビンスキーを日本に紹介した、音楽評論家大田黒元雄の自邸を整備し、1981年(昭和56年)10月1日に開園したものだ。
荻窪駅から近く、昔、「西の鎌倉」ともいわれた、閑静な住宅街の一角にあり、四季を通じて、小川と池を配した、日本庭園が素晴らしい。
紅葉と銀杏が多く、晩秋の紅葉は、きれいだ。
一定期間のライトアップあり。
名前 |
杉並区立大田黒公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3398-5814 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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杉並区にある、無料の公園。
大田黒さんと言う大正から昭和にご活躍された音楽評論家の寄付によるものとの事。
人を集めての演奏会もされており、その際に利用されていたスタインウェイのピアノも展示されてます。
今で言う葉加瀬太郎さんのような方だったのでしょうか…。
手入れが行き届いていて、並木も池も良く、池には錦鯉。
また今年(2023年)に生まれた稚魚を水槽で育ててたり。
適度な広さでゆったりでき、近所にあれば散歩がてら寄るのにとても良いかと思います。