知覧の特攻史料館訪問後、こちらに来た。
コロナ禍で来場は要予約、見学時間が最大1時間半に制限されています。
じっくり見ると展示は1時間半では到底回りきれません。
特攻隊に関する資料は後半の方にあるので、優先順位を決めて見学すると良いと思います。
入場枠に空きがあれば次の回の見学も可能ですが、館内消毒のために一旦退館し、次の回を待つ必要があります。
見どころ満載です。
静態保存されている機体が多く、史料館の外を回るだけでも楽しいと思います。
史料館には大東亜戦争の歴史から現代までの海軍および海上自衛隊の活躍や役目が記録、掲示されています。
只今の時期は感染症対策の一環として原則、予約者のみしか入館できません。
あらかじめHPで確認しておく必要があります。
全部をくまなく見学しようとすると3時間程度必要かもしれません。
私の場合、すこし立ち止まって見るような感じだったので1時間程度で館内の掲示を見ることができました。
屋外の展示を見学する際は30分程度を見ておけば全て見れると思います。
ありがたいことに入館無料です。
鹿屋市にやって来たのは、鹿屋市には太平洋戦争時に3つの飛行場(鹿屋・串良・笠野原)が存在し、日本で最も多くの特攻隊が出撃した歴史があり、鹿屋海軍航空基地からは908名、串良海軍航空基地からは363名の特攻隊員が出撃し、その尊い命を失いました。
そこでやって来たのは鹿屋海上自衛隊。
ここには、鹿屋航空基地史料館があり、館内には旧日本海軍創設期から第二次大戦にいたるまでの貴重な資料のほか、「永遠の0」にも登場する「零式艦上戦闘機五二型」においては平成4年、2機の零戦が錦江湾と吹上浜の海底から引き揚げられ、ともに補う形で1機の零戦となり、平成5年にリニューアルした新史料館に展示されていた。
また特攻隊員の遺影や遺書などが展示されているらしいが、元日の今日は休館であったが、雰囲気だけでも感じられたらと思い出掛けた。
敷地内に入ることは出来なかったが、柵からはヘリコプターなどの屋外展示物を見ることが出来た。
映画「俺たちの大和YAMATO」を見て呉にも行った、戦争物の映画や話は本来好きではないなので話題になった映画「永遠の0ゼロ」は見ていなかったが、せっかく大隅半島を通過するのであれば、鹿屋航空基地に寄り、改めて平和の尊さをかみしめようと考えていた。
鹿屋基地は海軍の主力基地で、昭和16年には真珠湾攻撃の作成計画が練られた「鹿屋会談」が行われた基地としても知られています。
でも他に陸軍知覧飛行場や国分、赤江など多くが鹿児島県に集中していたのは、沖縄戦を睨んだことだろう。
今でこそ神風特攻隊は美化されて語られることの多いが「十死零生」のこの作戦が有効であったかの検証は少ないという。
平和ぼけしている日本人こそ、この地を訪れ同じ過ちを繰り返さない信念を持とう。
活躍を終えた自衛隊機を間近で見ることができる鹿屋市のオススメ観光スポットです。
史料館は無料です。
コロナの影響で入場制限、日によっては予約が必要な時もあります。
特攻隊の資料から、海上自衛隊の活動など貴重な資料を見ることが可能です。
物産館ではランチほか、海軍カレー、自衛隊グッズ、こちらならではのラベルの焼酎など準備されています。
令和3年、まだまだテレフォンカードも販売されている他、観光名所の菅原天神の絵馬、御守りもこちら物産館で手にすることができますよ。
いわゆる他国でいう海軍航空博物館です。
入館料は要りません。
入館には氏名等の記入が、必要です。
館内は実に詳しく理解しやすいように、丁寧な展示が、なされています。
屋外展示は多くの廃役航空機が展示されています。
要所要所説明をしてくださいます。
とても丁寧な史料館と思います。
大人から子供、女性まで普段見慣れ無いものを見学できて皆さん十分に感動、満足感のようです。
鹿児島お越しのおりは是非、お立ち寄りをお薦めします。
知覧特攻平和会館、万世特攻平和祈念館そしてここ鹿屋航空基地資料館この3館は時間をかけても見る価値がある場所です。
復元された、零戦は鳥肌ものでした!海軍カレーは普通てしたが出てくるのが超はやかったです。
(^_^)v
海軍の歴史、戦時中の海軍航空隊や、現在の自衛隊の活動に関する資料を無料で見学できます。
駐車場には全国各地のナンバーを付けた車が駐車しており、ここを目当てに来館される人が多いようです。
資料館の近くには、地元の物産や自衛隊グッズを売っているお店があり、食事もできるようです。
お子様連れのお客様には大変申し訳ありませんが、子供をバタバタ走り回ったり騒いだりさせないように注意して欲しいです。
大変ウンザリしました。
触ってはいけないと表示している像をカンカン叩いたり、気付かないのですかね。
鹿児島市内から一時間半ちょっとぐらいで、高速道路でも、フェリー経由でもいけます。
特攻関連以外も、二式大艇や、零戦、自衛隊の飛行機などがあり、見学後半は展示の飛行機の操縦席やヘリにも乗れるで子供も喜びます。
数年前は、零戦の説明を実際に搭乗された方が説明していただけまいした。
永遠の0は、海軍航空隊の話なのに、知覧の特攻基地は陸軍ですが、見学者は知覧の方が多いと聞きました。
比べるような事ではないですが、鹿屋の方が家族と来るには良いと思います。
貴重な航空機がたくさんあり、目玉はやっぱり二式大型飛行艇の実機でしょう。
史料館2Fには特攻隊員にまつわる遺品や資料が展示されており復元された零戦の実機もあり、コックピットも間近で見れます。
鹿児島に来たら寄り道してでも来てほしい、そんな場所です。
映画『永遠のゼロ』や『風立ちぬ』の中のいわゆる『零戦』が実際にある無料の博物館。
静かに佇むゼロ式戦闘機はきっと、訪れる皆様へ多くの事を語りかけているのだと思う。
日本人の叡知と努力の結晶。
様々な見方のある戦争。
やはり、アジア諸国(日本を含めて)の欧米の植民地となっていた、または植民地とされる国々をも解放した事…も事実のように思う。
また、特攻に行かれた方々はそれこそ『精鋭中の精鋭』で…大変に優秀な人物ばかりだった、との話をある御老人が聞いたことがあるが…凛々しく知性と勇気に溢れる遺影と大変に達筆で血の通う手紙を拝見するにつけ、…その言葉に改めて納得した。
知覧の特攻史料館訪問後、こちらに来た。
知覧は特攻メインでの展示であるが、こちらは日本の鎖国時代からどのように戦争に入って、特攻を経て終結するかまでを全体を通して学ぶことができる。
特攻に関しては1室を割いており、遺書・遺品なども数多く展示してある。
さらにその後海上自衛隊に関する展示もあり、近代~現代の海軍・海上自衛隊史を包括的に見ることができる。
2階にある零式艦上戦闘機五二型の展示は必見(屋内展示では、これのみ写真撮影が可能)。
さらに屋外展示では現存する唯一の二式大艇や魚雷の実物、引退した自衛隊機の展示などかなりのボリュームでありながら入館料は無料。
さすがは現行海上自衛隊基地に付随する施設といったところか。
近くを訪れた際は、ぜひ行ってほしいところだ。
自衛隊の駐屯地内。
資料館までは自由に出入りできます。
周囲には、空モノ好きにはたまらない、様々な航空機が多数、展示。
太平洋戦争当時、特攻隊の基地があった場所で、特攻に関する資料が展示されています。
遺書に目を通すと自然に目頭が熱くなります。
知覧の平和會館は有料ですが、こちらは無料。
海上自衛隊に関する資料も見られます。
隣接する建物でお土産が買えたり、食堂のカレー、美味しかったです。
名前 |
鹿屋航空基地史料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0994-42-0233 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
https://www.mod.go.jp/msdf/kanoya/toukatu/HPzairyou/1-8siryoukann/1-8siryoukann.html |
評価 |
4.4 |
予約して、時間制、入場者制限、コロナ対策万全、館内の、零戦最高〰️なんせ、当時の実機だからリアルで、今にも、プロペラ回りそー、部品も沢山あって、栄エンジンには、チョー感動したよー✌️ドキドキ~、👁️u200d🗨️(^^)