天気はいまいちだったが久しぶりの外出。
2022年9月の芸祭(学園祭)は予約制でチケットが無いと入れないのでご注意!東京芸大です。
ここと近隣の付属ホールなどで、コロナ前は有料のコンサートなどが多く開催されています。
無料コンサートは殆どなさそうです。
大木の緑の茂った広大な敷地を有して建物が散在する。
コロナで関係者以外立ち入り不可である。
レンガ1、2号館は通りから見える。
1880年の煉瓦造建築。
1978年取り壊しの調査時、イギリス積みの赤煉瓦とわかり急遽保存となる。
今もって精彩を放っている。
陳列館も通りに面してる。
1929年の美術館。
独特な雰囲気をもっている。
植栽による芸大ヘッジが増えてきた。
また、散歩が快適になる。
世界大学ランキング外となり、シンガポール政府が定めるワーホリの入国資格を満たさなかった。
留学生などなかなか多様性を重んじる風潮は感じられない。
私は、1996年に 東京藝術大学 美術学部絵画科日本画専攻を卒業しました(師:日本芸術院賞・恩賜賞受賞者 後藤純男先生)。
当時の学長は、日本画家・平山郁夫先生でした。
私は、2017年から5年間、東京藝術大学 デザイン科講師として、デザイン科大学院生を相手に、「後藤 仁 金唐革紙(きんからかわし)・絵本 特別講義」を開催しました。
東京藝術大学は日本一のハイレベルな美術大学で、卒業生には各芸術ジャンルで活躍している人が沢山います。
絵師(日本画家・絵本画家) 後藤 仁「後藤 仁 金唐革紙・絵本 特別講義」2017年~2021年(5年間)開催場所:東京藝術大学 美術学部デザイン科、旧岩崎邸庭園(台東区)
1949年設置の国立大学で前身の東京美術学校 と東京音楽学校が統合して設立。
美術学部と音楽学部がある。
岡倉天心が第2代校長。
芸大といったらココ。
2020年11月19日~29日まで開催されました「藪内佐斗司 退任記念展 私が伝えたかったこと」の写真を再投稿させて頂きました。
展では、文化財保存学彫刻研究室が2004年から2020年までに行った教育実績と研究業績のなかから選りすぐりを展示してありました。
また併せて、この期間に藪内様が作制した作品も並んでいました。
藪内研究室は、国宝・重要文化財級の貴重な文化遺産の研究と修復を行ってきました。
藪内様、研究室の皆様、応援されている皆様、ありがとうございました。
2021年5月。
日本最初の本格的オーケストラ東京フィルハーモニア管弦楽団が存在している大学最近ではKing Gnuのツインボーカルが入学(メインボーカルは卒業)していたことでも有名ですねこれからも末永く日本の音楽を支えてくださいもし、よろしければ松本孝弘さんと競演頂ければと思いますこれからの日本の音楽を宜しくお願い致します。
天気はいまいちだったが久しぶりの外出。
さくらは五分咲きかな。
いつか満開の下で宴会をしたいね。
渡辺省亭展の作品は、繊細で美しい。
毎年、大学祭「藝祭」を9月頃にやっている。
今年、藝祭2019を見に行ったら、学生さん達による30以上の様々な模擬店が出ていて、凄い活気と人出。
模擬店グランプリの投票等、楽しいイベントをやっていた。
アルコール類も販売しているが、購入する場合は、四カ所ある模擬店案内所のどれかで「アルコールパスポート」を予め発行してもらう必要あり(腕に巻くようになっている)。
その際、年齢確認出来る顔写真付きの身分証の提示を求められる事があるので、免許証等を持って行く事。
また、模擬店案内所と各店舗では、泥酔防止、熱中症対策として水の無料配布も実施していた。
その年の新入生がつくる名物のお神輿も盛り上がるが、今年は9月6日の金曜日という平日だったので、仕事のある人は担いでいる所は見られない。
それでも4つとも展示はされているので、そばで見ることが出来る。
どれも迫力ある力作だった。
陳列館で日本画の展示「一研展」をやっていたのでちょっと覗いてみた。
招待作家による自作解説等の企画があり、日本画に興味がある人にはオススメ。
201909
真っ白な壁に高い天井と大きな窓から差し込む陽射しの絵画棟、制作意欲を掻き立てそう。
キレイで木の匂いが真新しい彫刻棟。
大学構内に美術館もあって、何度でも行きたい場所。
秋晴れの日に上野駅からぶらり散歩。
東京芸大前の真赤に色付いた紅葉が見事でした。
ブルーピリオドって漫画読んでめっちゃみに行きたくなり先日訪問…いや、今はコロナで学生しか入れません!マジすか😭いや仕方ないけどな〜 早く見ておけばよかったよ、何度も上野の博物館は見てたのに…ほんの少し歩くだけで大学には行けますカフェとかでご飯食べたかった美術館は入れます。
くぅ〜、またいつか行くぞ!
先端くず、ここの大学の人間は基本的に人をばかにしている社会性のない人しかいない。
あまり関わらない方がよい。
芸術面で優れているとしても人間的に幼い。
失礼すぎる。
ここまで理不尽でずさんな大学は無い。
東京藝術大は我が国の芸術関係の最高学府であり、そこで学ぶ学生は藝術に興味があり、才能と藝術の教養を備えている。
(線画)上野、谷中方面を散策した時はここの学生食堂で昼食をとることにしている。
今から50年程前に私は表参道の新日本ジュエルギャラリーという画廊に勤めていた。
画商との付き合いも多く話を聞く機会も多かった。
当時は美術関係の仕事に就きたいと卒業生が画商(美術商)に応募してくるケースが多かったそうだ。
ところが、Fさんの話によると、画商仲間では芸大の卒業生は敬遠されているそうだ。
なぜかというと生半可な知識が邪魔をしてトラブルが多かったため、彼らは敬遠されているのだ。
例えば、用事のために作家の家に行かせたあとに、作家から苦情の電話がはいることが多い。
例をあげると鎌倉に住む西洋画の大作家のところへ行った芸大卒の画商の卵が、興奮して大作家の作品を色々と批評したりするので、その大作家は大いに怒って、本人が帰ったあとに画廊へ電話をしてきたケースなど。
世の中には東大を卒業した、芸大を卒業した、有名大学を卒業したという肩書に畏敬の念を持つ人が多いが、この業界では大学の肩書はほとんど役に立たない。
低学歴で一代を築き上げた実学の人が多いのである。
2019年の藝祭に行ってきました。
仕事で普通の大学には色々と入ることはあったのですが、芸術大学は初めてだったのでとても新鮮でした。
藝大ということもあって、模擬店だけでなく在校生による創作物の展示があり、発想が素晴らしいと感じました。
また、藝祭期間中は上野公園から藝大に向かう芸術の散歩道にも在校生の手作りの作品を販売しています。
9.8藝祭、最終日行って来ました。
多くの来場者で賑わっていました。
神輿が見事でした。
In 1949, Tokyo University of the Arts is Tokyo National School of Art and Tokyo Music School were established as a unified. It is the highest university in the field of art, and there is the most oldest history in the field of art. Education specialized for music and art is being given.院生の卒業をまじかに控え「フィガロの結婚」を歌う。
学生たちの締めくくりと言えるオペラだが若さと情熱がある。
これからを楽しみにしたい。
キャンパスの周辺には尖った若者が優雅に存在している。
いつもとても素敵に思う。
彼らの中には、これまで輩出した先人のように、私たちには見えない未来の世界がが見えているような気がする。
そんな未来を形として私たちに見せて欲しい。
周りに迎合せず、そのまま突き進んで欲しい♪声は掛けませんが、また皆さんのとんがり具合を見に行きます。
日本一入学が難しいと言われる東京藝大だが、学内には明治時代の建物、木造の古風な守衛所など歴史と伝統を守る姿が見られる。
学内には5~6匹の猫が住んでいるらしく、散策すると「藝大ネコ」に遊んで貰える。
日本の芸術教育機関としては、おそらく最高水準でしょう。
著名人も多く輩出しています。
授業は大変厳しいのですが、学べるものも多く、とても良いと思います。
大学周囲の雰囲気もすごく良いですし、大学の学食もリーズナブルですし…良い環境が揃っている大学だと思います。
東京藝術大学創立130周辺記念特別展藝「大」コレクションパンドラの箱が開いた‼️宗達、若冲、高村光太郎、上村松園、高橋由一、等々、、、東西の美術品の宝庫❗貴重な作品がじっくり鑑賞出来ます❗
こちらには博物館もあり色々な展示もしています。
ランチは学生と一緒にリーズナブルな値段で食べられます。
大学の食堂は安くて美味しいです。
美術館もあります。
静かでお散歩すごくいい、大学中のギャラリーも無料で見学できる。
ロダンの彫刻もあります。
音楽部のほうは雰囲気がピリッとしてる。
でも煉瓦造りの1号館2号間の周辺は見ておきたい所。
美術学部は自由気ままな雰囲気。
作品を作っているのがガンガンゴンゴンと不思議な音が聞こえたりと面白いです。
散歩してても落ち着きます。
武蔵野の雑木林の苗木を育てている一画があり、野草を眺めると癒されます。
文化祭!模擬店にしてもクオリティがすごいです。
名前 |
東京藝術大学 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5525-2013 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
特に縁があるわけではないですが、日本が誇る芸術系国立大学の最高峰の大学、さすが貫禄ある建物と雰囲気です。