道の駅によったついでに行ってみました。
東彼杵町歴史民俗資料館 / / / .
たまに展覧会やってます。
古民家とか見るの楽しいです。
歴史資料館。
昔の農具が展示してあります。
東彼杵町は弥生時代から古墳時代にかけて彼杵の中心、郡衛所在地として栄え、江戸時代になると長崎街道と平戸街道の宿場町として、また彼杵港では長崎からの産物や五島近海て捕獲された鯨が荷揚げされるなど経済、流通の要所でした。
そのため町内には数多くの史跡や文化財が残っています。
歴史公園「彼杵の荘」は長崎県最大級の「ひさご塚古墳」(県指定史跡)を中心に開設された文化施設で、歴史民俗資料館が設置されているのをはじめ、旧家の「岳中邸」も敷地内に移築されています。
資料館では、歴史館と文化館の2室で、ひさご塚古墳などからの出土品や、捕鯨で得た財を地域に還元した深沢儀太夫などが紹介され、「長崎街道」の宿場町として栄えた彼杵の本陣・脇本陣などや、江戸時代に生まれた芸能「坂本浮立」「千綿人形浄瑠璃」などの道具類なども展示されています。
■開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)■休館日 火曜、子供の日と文化の日を除く国民の祝日、年末年始(12/28~1/5)■観覧料 高校生以上200(100)円、小中学生100(50)円 ※( )内は10名以上の団体料金■駐車場 無料(道の駅駐車場利用) © 長崎県文化振興課. より。
道の駅に古墳などとこの資料館が併設されています月曜ではなくて火曜日定休なので注意です入れなかったので隣の立派な古墳だけ見ました。
道の駅によったついでに行ってみました。
無料の展示は時期的にお雛様と古い農機具や生活用品でした。
勾玉作り体験が出来るようです。
小学生ぐらいの子どもはたのしめるかも~。
資料館の方は見学できなかったのでそばのひさご塚古墳について。
道の駅のとなりなのでアクセスは良好。
きれいすぎるほどの前方後円墳ですが復元されたものなので好みが分かれるかも。
主体の竪穴式石室は墳丘裾に再現されてます。
どうせなら元の場所に復元してくれればよかったのに。
名前 |
東彼杵町歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0957-46-1632 |
住所 |
〒859-3807 長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷430−5 |
営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
ひな祭りでした(#^.^#)