約40年ぶりに参拝しました。
西郷隆盛や西郷さんにつかえた侍たちの墓地があり、桜島もキレイに見える場所です。
お天気に恵まれ駐車場からの桜島もさいこうでした。
久々に訪れてお参りし初めての御朱印をゲットさせてもらいました。
社務所には黒猫🐈⬛のコロちゃんが出迎えてくれて可愛かったです😆御朱印も授かりありがとうございます。
明治10年の西南戦争で敗れた西郷隆盛以下薩摩士族の祀られた南州墓地に隣接した西郷隆盛公を祀る神社。
西郷隆盛が自刃した9月24日には秋の例大祭として慰霊祭が行われています。
元々、南洲墓地の戦没者の礼拝所が南洲神社になったとも言われています御祭神は西郷隆盛先生で、西南戦争の戦没者も祀られていますお墓のインパクトが強いですが、こちらには戦没者の御名前が記された銅板もあります特に鹿児島県の方は、細かい地名まで書かれているので見入ると思います社務所で限定のお守りなども購入できますやはりここに来ると、ずしっと胸に感じるものがあります。
西郷さんが御本尊。
西郷さんと一緒に西南戦争出なくなった方々のお墓もたくさん。
感慨深いです。
見晴らしの良い場所にあり、鹿児島出身の私は色々考えさせられる場でもありました。
西郷さんのお墓がご立派!御朱印は一枚500円でした。
幼い頃からよく訪れてる場所。
やはり身が引き締まる場所。
神社内敷地のカフェ!フードメニューは、豊富ではありませんがまったりできる空間がよい。
また、色々な手作り小物があってお茶を待つ間に色々物色できました!ツンとせごどんのキャラ(?)とも写真撮れます。
「敬天愛人」、そのまま一言に尽きる神社 。
鹿児島市内を見渡し、隣に西郷隆盛含め西南戦争で亡くなられた皆様方の墓地有り。
沖永良部、宮崎都城、酒田庄内に同じ神社有り、愛された南洲翁(西郷隆盛)の人柄が偲ばれる神社(^^)
西郷隆盛終焉の地を周る旅御朱印を賜りました。
以下は、南州神社ホームページより抜粋です。
南洲神社(なんしゅうじんじゃ)とは、鹿児島県鹿児島市上竜尾町に鎮座する神社です。
旧社格は無格社。
西南戦争での西郷軍方の戦死者が埋葬される南洲墓地の北隣にある神社です。
南洲翁こと西郷隆盛先生及び、西南戦争における戦没者(桐野利秋,篠原国幹,村田新八,永山盛弘,辺見十郎太,池上貞固,別府晋介,大山綱良,島津啓次郎,中津隊など)を祀っています。
ボランティアさんが歴史説明をしてくれます。
神社はこじんまりしていますが、駐車場を兼ねた展望台からの眺めが良かったです。
西郷隆盛の墓があります。
御朱印も頂きました。
眼下に広がる市内と桜島が綺麗に見えます。
途中の道は少し解りにくいし狭いので気をつけて下さい。
西郷隆盛を主祭神とした無格神社。
西南戦争の西郷軍の戦死者が埋葬される南洲墓地の隣にある。
明治12年鹿児島市の5ヵ所に埋葬されていた西郷軍の各墓を現在地にまとめて改葬し、九州各地に散在していた西郷軍の遺骨も集めて計2023名が葬られている南洲墓地となる。
昭和53年墓地の隣に西郷南洲顕彰館が建てられた。
参拝の建物は非常に立派な造りで神社の境内に、なんしゅうと言う茶屋がある。
カフェラテと抹茶ラテや塩せんソフトなどがあり休憩にもってこいの場所になっている。
西郷どんの墓参りで訪れました。
多数の西南戦争での戦没者も埋葬されています。
鹿児島市や桜島の見晴らしも良いですし、境内カフェもあります。
写真はそのカフェで飲んだカフェラテです。
鹿児島では、西郷さんを「せごどん」と久しく呼んでいます。
義理と人情で、人を引きつける魅力があり、最も尊敬する偉人です。
岩崎谷の終焉の地では、官軍の銃弾が、せごどんにあたり「しんどん、ここいらでよか」と言って、別府晋介は、涙を流しながら刀を落としています。
1877年9月24日、せごどん49才で亡くなっています。
市内には、南洲墓地等せごどん由緒の地が、数多くあります。
武士、軍人、政治家だった、「せごどん」今の日本をどう見ているのでしょうか。
今年は大河ドラマの西郷どんも始まるのでたくさんの方に参拝してもらいたいとても綺麗で眺めも良い。
サマーナイトの花火も綺麗に見えておすすめです^_^
間違えて南州公園にレビュー書きました。
写真もそっち。
西南戦争でお亡くなりになった数千人が眠った墓所です。
高台にあり景色がいい。
西郷隆盛翁が眠ってる南洲墓地が隣にあります。
行きたかった場所です。
西郷隆盛のお墓の場所です。
御朱印いただきました。
西郷隆盛を奉った神社。
歴史的意義は、鹿児島でもかなり上位の場所。
鹿児島夏の風物詩、六月燈は、派手さがなくしみじみとしている。
名前 |
南洲神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
099-247-6076 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
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約40年ぶりに参拝しました。
最寄りの鹿児島駅から記憶を頼りにゆきつ戻りつ。
昔の雰囲気を壊さず街灯等上手くブラッシュアップ。
鳥居抜け石段を進むと正面に西郷ドン、生花が供えられていました。
墓石をゆっくり眺め彫り込まれた文字を追う。
暫くすると年配のボランティアガイドさんに声をかけられましたが、今回は会釈程度で。
振り返るとどっしり海に浮かぶ桜島、トンビが舞いゆったりと流れる時間が有り難かった。
遠くに示現流の気合いが聴こえた気がした。