そのお地蔵さんには風車がついていてくるくる回ってと...
小さいお地蔵さんがなんとも並んでおり、そのお地蔵さんには風車がついていてくるくる回ってとてもその景色が綺麗でした。
西向観世音は、鎌倉幕府の北条時頼が観音山(現在の東京タワー)に辻堂を建て、鎌倉街道に向けて安置したという石仏です。
みなさんがお参りしていて良い場所です。
大殿『本堂』の横にある、西向観音。
子や孫の無事成長を祈って当寺まわり講の方が中心となり、建てられたそうです。
幼い子や孫への愛情の表れとして、頭を守り、寒さを凌ぐ為に、赤い帽子や前掛け、風車を奉納しているそうです。
鎌倉時代、執権・北条時頼公が観音山に辻堂を建て、鎌倉街道に向けて安置した石像の観音さまです。
子育て・安産に霊験あらたかと伝えれています。
1975年浄土宗開宗八百年記念の境内整備事業として、現在の安国殿前に尊像を遷座、1980年1月に観音堂落成。
江戸三十三観音札所で聖観音像は子育て開運の利益広大と言われています。
幼い子や孫への愛情の表れとして、頭を守り、寒さをしのぐ為の赤い帽子、前掛け、風車をお地蔵様に奉納しているそうです。
その小さなお地蔵を又お守りする様に観音様が建立されていました。
慈愛に満ちた観音様です。
名前 |
西向観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
こんなにたくさんの観音様があるんですね。