平成28年10月30日日曜日訪問。
御徒町の多慶屋裏手の方に鎮座されていて、惹き寄せられました。
パワフルで清らかなエネルギーを感じます。
小さな神社。
提灯の灯りにつられて参拝してしまいました。
その昔ここら辺一帯は、秋田藩佐竹家の上屋敷でした。
秋葉神社は、佐竹家の屋敷内にあった守護神を分霊したものだと言われていますが明治政府の神仏分離令によって祭神を秋葉大権現から記紀神話の火之迦具土命に変更されています。
秋葉原の地名の由来といわれています。
下町的な雰囲気で歴史が感じられます。
御神木の銀杏もありました。
佐竹秋葉神社。
佐竹商店街にある神社。
火防のお社で、火の幸を恵み悪火を鎮め諸厄災疫病祓い除く火防開運の神さまとして火災消除、家内安全、厄除開運、商売繁盛、工業発展として信仰されているとのこと。
佐竹商店街自体は大きな商店街なので買い物ついでに参拝もできるので地元に根ざした昔ながらの神社として親しまれているようです。
ちょっとした参道もあり、地元に愛されているようで、商店街のアーケードからは離れてしまうので、雨が降ったら傘が必要かと。
秋葉神社は他に台東区内にも存在し全国津々浦々で信仰されているようで全国に八百社以上あるとのこと。
そのうちの一社がこの佐竹秋葉神社となっている。
とてもこじんまりしていて小さい神社ですが地元の人に愛されています。
佐竹商店街から1本脇に入った場所に鎮座しています。
こじんまりしているがとても雰囲気が落ち着くお社。
「秋葉原」の名のもととなった「秋葉神社」は、一応こちらではなく、台東区松が谷にあるほうらしい。
勧請の年月など、私の見た資料ごとにちょっとずつ異なっているようなので、ここには書かないでおくが、明治20年前後であると思われる。
神社の前の幟には、「秋葉神社」とだけあるが、Googleマップでは「佐竹秋葉神社」として載っている。
それはこの一帯が、秋田藩佐竹氏の広大な上屋敷跡の「佐竹っ原」だったからで、すぐ脇には長いアーケードを持つ「佐竹商店街」がある。
静岡県の秋葉神社から分社された神社。
創建は江戸時代中頃と思われますが、詳細については覚えておりません。
なんと境内にAED(自動体外式除細動器)があります。
近隣には学校や公園、商店街があるので、いざというときはこの場所と事前に使い方を覚えておくと良いでしょう。
普段は無人の小さな神社ですが、立派な銀杏の御神木が特徴の神社。
火守守護の御神符は賽銭箱前においてありますが、お礼の200円を賽銭箱にいれれば頂けます。
なんか秋葉原の元になった神社とはちがう秋葉神社だから注意してください、なんかグーグルマップがボケてこちらのルートにしてきたしかし、お札は自由に買えるし良かったから満点だ。
街中にある、小さな神社です。
お祭り頑張って!!今度お参り行きます♡
10年ほど前、会社帰りにお参りしたお社。
夜は鉄扉が閉まります(閉まりました)。
ご利益はあったかな(^-^;
こじんまりな神社ですがみんなに愛されている神社だと感じます。
平成28年10月30日日曜日訪問。
以前から気になっていた神社ですが、かつて訪問佐竹した事がありました。
我が生まれ故郷の墨田区向島にもありますが、この秋葉神社って全国に800社もあるそうです。
小さい神社ですが、銀杏の木か立派です。
近々にお祭があるようです。
御札等が売られていますが、普段は無人のようです。
敷地は小さいですが、銀杏のご神木は立派で、お社も綺麗です。
名前 |
佐竹秋葉神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
昭和の風情残るアーケードを歩いていて、ふと横を見たら鳥居が見え、引き寄せられるように足が向いてしまいました。
妙に魅力的な小さな神社です。
18:30位になると、門が閉まり境内には入れなくなりますが、結構夜遅くなっても提灯が灯っていて、仕事で帰宅が遅くなっても前を通るとなんだか励まされる気がします。
年末と仕事始めにお参りに行きました。