お寺向かって右側に御朱印がもらえます。
お寺向かって右側に御朱印がもらえます。
※有料。
宗派とかそういうのは分からないんですが、ここは歴史上で凄く意味を持つお寺さんです。
豊臣秀吉が休止制圧のためにわざわざ京から出向いてきて、陣を設けた場所です。
歴史には史実とは違うことが多く伝わってますが、豊臣秀吉が泰平寺に来たことは史実だそうです。
そんなお寺の住職さんは、とてもいい話しやすい方でいろいろな知識、見解を持たれている方と感じ取りました。
駐車場もあります。
川内を訪れる際には、立ち寄ってみられることをお勧め出来るお寺さんです。
昔は、中心的なお寺だったようです。
豊臣秀吉と島津との橋渡しとなった場所で、ここの住職が仲介したようです。
現在は、寂れた感じです。
御朱印あります。
秀吉に降伏後、ここで島津義久(龍伯と名前になる)剃髪し、受け入れられる。
1587年、島津義久と豊臣秀吉が対面した寺です。
秀吉の侵攻に対し、義久は降伏を決め、剃髪のうえ泰平寺で秀吉と面会しました。
このお寺は島津の殿様と豊臣が会話した場所で有名であり歴史のお寺、隣には公園もあり、隣の保育園児がよく遊んでおりますね!一度は来てみて下さい‼️
九州平定島津家の当主義久はいったん鹿児島にもどり、5月6日には同地を出発して途中伊集院(鹿児島県日置市)の雪窓院で剃髪して名を「龍伯」と改めて出家し、天正15年5月8日、泰平寺に滞留していた秀吉のもとを訪れて降伏した。
お札付きの御朱印が欲しくて訪ねました。
中に塩大黒が安置されてましたが、どういう物なのか聞きそびれました。
御朱印を楽しみにいきました。
丁度住職がいらしていただけました。
町中に拘わらずすごく静かで落ち着く場所です❗聖徳太子のゆかりの地でもあるようです。
豊臣時代の島津家存亡に関わる神社。
御朱印を楽しみにいきました。
丁度住職がいらしていただけました。
鹿児島犬警本部長御鎮座されてました。
平成28年8月9日参拝御朱印あり 真言宗聖徳太子の銅像等が境内にあり。
名前 |
泰平寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0996-22-4593 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
川内駅から、駅から散歩で訪問。
駅から川内川を渡り、新幹線をくぐり到着。
案内看板の赤。
そして銀杏の黄が美しい。
銀杏の絨毯と本堂、そして青空が美しい。