歴史的貴重な史料が数多く展示してある。
毎年ココで抹茶とお菓子をいただきます。
庭も素敵で心が和みます。
平戸城主の歴史、装具品等展示されていて興味深かったです。
興しは実物見たのは初めて‼️装飾が美しかったです✨お屋敷は高台にありまた、見晴らしも良いです。
武家屋敷!!せっかく平戸に来たなら見てほしい😁
展示も凄いですが、奥にあるお庭に雰囲気も素晴らしいです。
行ったらぜひ、茶室の方に足を伸ばしてください。
江戸時代の細工にも感心します。
建物は趣があり、所蔵品も保存状態の良い印象です。
蒔絵の調度類が多く見応えがあります。
平戸や松浦家の歴史が学べます。
小高い場所に位置しており、街や湾が一望出来ます。
少し高台にある松浦藩主の歴史資料館です。
古い日本家屋に松浦藩の古物が展示してます。
中は意外と広く、松浦家の歴史などが記載されており、いろんなものが展示されていて、思ってたよりは楽しめました。
天気さえ良ければもうちょっとのんびりしたかった。
石垣は立派でした。
階段にある樹が桜なので、春に来るとすっごい綺麗だろうな、と思います。
平戸藩のことがよくわかります。
ちょっと割高感があった…
とても勉強になる展示ばかり。
資料館に行くためには結構な段数の石段を登っていかなければならない。
少し高台にある昔の邸宅を資料博物館にした場所です潜伏キリシタンの迫害の歴史などが展示されています。
歴史的貴重な史料が数多く展示してある。
かなり広いスペースだ。
見学通路には休憩用の椅子が多く設けられゆっくり観覧できる。
明治以降…松浦藩主の御屋敷今は平戸の資料館となり栄華な歴史とキリシタンとの関わりを記した貴重な資料を展示。
平戸散策でゆっくりできます。
レンタル自転車はありますが、坂しかない町なので歩きましょう。
城まで廻っても3時間かからないくらいです。
生月島は是非とも行ってください。
観光バスはないし、レンタカーは島の外なので事前予約が必要です。
民宿で対応してくれるところもあります。
とても貴重な展示物がある博物館。
建物の外観も素晴らしいですが、建物まで行くのに急角度の石段を登る必要があるのでバリアフリーにはできないでしょうね。
普段は何でも直ぐに写真を撮ってしまうのですがここの展示物はほぼ撮る気になりませんでした。
ちょっと怖かったです😅
松浦氏の屋敷を利用した展示施設です。
松浦氏は交易で儲かっていたらしく、展示品は普通の大名家よりもずっと豪華で見応えあります。
宝だらけで素晴らしい史料館です。
特に素晴らしい茶道具がたくさんあります。
たくさんの資料が展示されています。
定期的に入れ換えがされているらしいので、次回の平戸旅行の時も再度見に行きたいなと思います。
松浦氏の調度品や史料が想像以上にあり、保存状態もよく、見応えがありました。
茶室もあり、藩主が始めた鎮信流というお茶の流派でもって一服頂きました。
親切に色々教えて下さり、充実した平戸観光を楽しむ事が出来ました。
平戸城も望めるので、藩主気分を味わえます。
平戸は言うまでもなく古くから西洋貿易で栄えた場所です。
この史料館がある場所は、オランダやイギリスとの貿易の拠点であった平戸藩主松浦家の邸「御館(おたち)」の跡で、すぐ近くに東インド会社の事務所(現・平戸オランダ商館)などもあった場所です。
現在の建物は明治二十六年(1893)に建てられた「鶴ケ峯邸(つるがみねてい)」で堂々たる建築です。
史料館の見学は入館料が必要ですが、庭園の茶室「閑雲亭(かんうんてい)」の利用は入館しなくても可能で「抹茶と菓子」が600円で頂けます。
第四代藩主(第二十九代当主)の松浦鎮信(まつらしげのぶ)が創始した武家茶道の「鎮信流(ちんしんりゅう)」の作法で呈茶されます。
天保十二年(1841)第十代藩主(第三十五代当主)の松浦熈(まつらひろむ)は百種類の菓子の製法と絵図を極彩色で記した『百菓之図』の作成を命じていますが、完成までに6年の歳月を要しました。
日本最古の菓子調理本となる「百菓之図」には東西の菓子が網羅され、日本の茶菓子文化に大いに貢献しました。
西洋から伝わったカスドースや貴重な砂糖・和三盆を贅沢に使った「鳥羽玉(うばたま)」など平戸ならではの豊かな菓子文化がうかがえます。
江戸時代、砂糖の輸入窓口は長崎のみで江戸や大阪に通じる長崎街道沿いの九州各地にご禁制の網を掻い潜って砂糖が行き渡り、九州の食文化に大きな影響を与えました。
長崎の中国商人たちは長崎の興福寺などの黄檗宗の唐寺に大量の砂糖をこぞって寄進しその砂糖が京都の万福寺にもたらされ、京都の食文化はもとより、砂糖は銀と交換することも出来たため経済にも影響を与えたと言われています。
幕末の黄檗宗の繁栄の影にはこのような裏事情が関係していたのかもしれません。
(2019年4月20日)
旧松浦詮邸の千歳閣が博物館展示室になっています。
千歳閣額は有栖川野宮熾仁親王の筆によるものです。
展示物としては、乗り物(女性用駕籠)、外国人之図(唐人や西欧人)、狩野探幽の狂獅子図屏風、松浦屏風、蒙古襲来絵詞松浦家本、小牧長久手合戦屏風・長篠合戦屏風は成瀬家に伝わるものの模写のようです。
長篠合戦図では織田信長、織田信忠、徳川家康、武田勝頼が見受けられます。
豊臣秀吉キリシタン禁制定書、長崎殉教図、紺糸威肩白赤胴丸、三勇像、などを見ることができます。
思ってたより広く色々な歴史的な資料が見られました。
フラッシュ焚かなければ撮影しても良いことも好感が持てました。
7年ほど前、平戸の町でひな祭りが開催されている時に訪れました。
松浦家のお金持ちっプリが伺える展示物の数々がありました。
世界とのつながりが感じられる洋書や五大老のサイン入りのあんまり儲けすぎちゃダメよと釘指す書簡があったり、昔の大きなお相撲さんの草履があったり、トテモ面白かった!(≧▽≦)いまも変わらない展示物かなぁ。
又行きたい資料館です。
資料館の中に無料で、着用できる甲冑やお姫様の衣装があるのも(((o(*゚∀゚*)o)))楽しいです。
やはり平戸という場所ゆえに同じような家屋でも江戸や京都のそれとは異なる雰囲気をかもし出しているような気がした。
時間がなかったため駆け足で見たので次の機会にはゆっくり見たい。
とても見応えのある博物館です。
松浦藩主の生活調度品や、キリシタンの歴史、伊能忠敬の平戸地図、中国との貿易。
西の最果てと、外国との結びつき。
もう一度、歴史の教科書を読みたくなりました。
建造物としても、とても立派な作りになっています。
平戸に旅行に行かれるなら、コースに入れて欲しいですね。
外国のお客様にも、とても日本らしいものが揃っているので、お勧めです。
武将、姫様、殿様になれる無料の衣装もあるので、面白く楽しめましたよ。
明治26年に建てられた当主の私邸だということですが、その屋敷の広さにまず圧倒されました。
展示物も保存状態がよく、見応えがあります。
よくわからなくても昔の乗り物や生活用品などを見ることができて楽しめましたが説明文がちょっと難しいので博識の方向けかなと思いました。
松浦藩の藩邸を利用した史料館。
建物や茶室も素晴らしく、展示物も見応えあります。
ついつい見入ってしまう展示物が結構あります。
時間を忘れてしまう~。
見ごたえがある展示で満足度高いです。
中のお茶屋さんで、ゆっくり休憩もできます(๑´ڡ`๑)
こんなところにこういうものがっ!!と思えるような充実した展示内容は驚きです。
個人的には「百物語化物図」という鳥獣戯画や百鬼夜行図を思わせる絵図が驚きでした。
昔の人ってクリエイティブだったんですね。
あと平戸城下の古地図も興味深かったです。
見るときにはその展示物の年代をきちんと見ながら鑑賞するのがいいかもですよ。
展示物の時代が非常に広いです。
よくある片田舎の資料館かと思いきや、結構見応えがある展示内容。
甲冑を試着できるコーナーもあるので、外国人を連れて行ったら喜ばれると思います。
名前 |
松浦史料博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0950-22-2236 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
壱岐の歴史を知るには欠かせない場所。
小さいですが価値ある展示物が見られます。