国の重要伝統的建造物保存地区。
江戸時代と武士たちの屋敷がそのまま残っています。
保存状態も素晴らしく、是非訪問することをおすすめします。
薩摩武士たちがこういう家で幕末の動乱の時代を過ごしたのかと思うと感慨深いです。
「知覧麓」と呼ばれるこの武家屋敷群の一帯は「薩摩の小京都」とも言われていて、それぞれの武家屋敷には、周辺の山々を取り込んだ借景や枯山水の庭園があり、7カ所が公開されて見ることができます。
知覧麓庭園は国の名勝に指定されています。
旧街道沿いの両側に武家門、石垣、生垣が整然と並んで続く武家屋敷通りを歩くと、江戸時代の町にいる気分を味わえました。
知覧麓は、日本遺産「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群麓を歩く~」の構成資産の一つで、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
見ごたえありました!たまたま庭園におられたご主人に説明頂くことが出来て、何を模してるのか理解できたことでより楽しめました。
順路どおり音声ガイドで見て回ることをおすすめします。
庭園に行くまでもとてもきれいな道ですし、きれいに手入れされていました!しかしながら、看板などもあまりないのでどうやってみていけばいいのかわからずでした。
曲線がキレイな緑の生け垣に挟まれる小路のある町並みと風情が何とも爽やかですね。
屋敷風景に溶け込むような静けさもあって、ぶらり散策、散歩しているだけでも心地好いです。
見学できる武家屋敷庭園は小路に7つあります。
庭園が公開されている屋敷は門口に案内看板があるので迷うことは無いと思いますが観光とは関係の無い私邸もあるのでご注意を。
途中にトイレや休憩所もあるので休み休みゆっくりと楽しめる見学コースになってますよ。
武家屋敷を見終わった後は車通りにある水車や鯉が泳ぐ清流溝を見ながらスタート地点に戻るとまた、屋敷小路とは違う風情があるので2度美味しいかと。
入園料は¥530で7つの庭園が見れますよ。
案内のしおりがチケットの代わりになります。
駐車場は有料と無料がありますよ。
有料、無料駐車場があります。
屋敷から屋敷への道は程良く距離があり、静かに散策出来ます。
歴史的で素敵なお庭ばかりです。
スマホ用音声ガイドもあり、武家屋敷について学べます♪歩いたあとは、近くに美味しいお蕎麦屋さんもあるのでお腹も満たせます。
江戸時代にタイムスリップしたような街並みです。
知覧に来たら外せない観光スポットです。
これ以上の街並みの保存は萩城下以外にないです(というか萩城下に勝てる場所はないのでここは2番目に保存状態の良い場所と断言します)。
鹿児島旅行で立ち寄りました。
石垣と生垣の街道とそこから見える木造建築の屋根や門は風情がありました。
また、庭の庭園も枯山水風の物もありなかなかな感じです。
但し、実際に住んでいられる住居もあり、ガラス窓や電線なども見えてしまい、少し辛口かもしれませが、角館の武家屋敷と比べてしまい、イマイチ感がありました。
個人の庭が公開されているのは分かりますし、管理費的に費用が必要なことも分かりますが、公道で通行料( 入場料)を徴収するのは如何。
あまりに短絡的なお金集め?ほかに方法はないの。
ただお金を払っているようで、二度とは訪れないと思う。
再び訪れる場所にすべきでは!
国の重要伝統的建造物保存地区。
石垣とイヌマキの生垣が江戸時代の雰囲気を伝えてくれる。
庭園がある屋敷が七つほどあり見ることが出来る。
南国風の庭園だ。
母ヶ岳を借景にしたこの庭園とともに暮らせる生活はなんて贅沢なんだろうとも思った。
もしかしたら江戸時代のほうが今よりも文化的な暮らしをしていたのかもしれない。
石垣と選定された木がまっすぐ続いていて、現代の日本から江戸時代にタイムスリップしたような感覚が味わえるスポットでした。
かやぶき屋根の建物内も時代を感じさせる雰囲気でとても楽しめました。
何とも評価が難しいです。
民間の方が,いにしえの伝統を大事にしているという観点ではとても素晴らしいです。
九州にして,古都京都の枯山水をほうふつとさせる趣があります。
ただ,ここをメインに観光をされるとなると,がっかりするかもしれません。
そこが,星三つ,それぞれの方に評価をお任せします。
名前 |
知覧武家屋敷庭園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0993-58-7878 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
手入れが行き届いた庭園ばかりで良い時間を過ごすことができました。
季節によって味わい方が変わりそうですね。
騒いでいる団体の方がいましたが、まだ住まわれている方もいるので、静かに巡るのがマナーだと思います。
いい街並みでした。