鳥居で空気が変わる、神秘の綿津見社。
赤水大龍権現社の特徴
狭い道を進むと、鬱蒼とした参道が現れます。
鳥居をくぐると不思議な空気が流れます。
別名綿津見社として親しまれています。
鬱蒼とした参道?を抜けた先にある洞穴に祠がありました。
googlemapで直でナビを使用するとたどり着けません。
近くの赤水海岸へ向かうと看板がありますので、そちらから向かうと良いと思います。
2023.11.20 お参りさせていただきました。
お参りしておいた方が良いと思える神社でした。
車では行けないこともない、という感じの道です。
何らかの大きな建物が見えたら案内板が見えてきます。
画像で案内します。
道も幅員が狭く途中から未舗装なので車では躊躇う場所にある神社。
ただここの神社と海岸べたの岩山の存在感は好きな人にはたまらない魅力があると思う。
別名「綿津見社」。
奈良時代に唐から仏教の戒律を日本に伝えるために渡来した鑑真が龍神を祀ったといわれているそうです。
赤水海岸から細い道をさらに進んだ先に、太い石柱と丸太の笠木の素朴な鳥居があり、その奥の洞窟の中に小さな祠がありました。
洞窟の奥に空いた穴から光が差し込み、神聖な雰囲気が漂う場所でした。
鳥居をくぐると急に空気が変わります。
独特の雰囲気があります。
鳥居を潜った瞬間から空気が変わりましたまた行きたいと思ってます。
赤水大龍権現社(綿津見社わたつみしゃ)。
左の方の大きな岩山は竜の首(ズンクッ)と言われているそうで鑑真が上陸する前に大切な舎利(お釈迦様遺骨)を龍神に奪われ、頼み込んでとりかえしました。
その龍神の首と言われています。
名前 |
赤水大龍権現社 |
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ジャンル |
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住所 |
〒898-0101 鹿児島県南さつま市坊津町坊Unnamed Road |
評価 |
4.1 |
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この場所にピンを刺して行くと辿り着けません。
なので近くの「赤水海岸」を目的地にしてナビ通り向かいます。
道は車1台しか通れないほど狭く、地面の凹凸も凄いです💦鳥居をくぐると少し変わった雰囲気があり、とても神秘的な場所です。
運転に自信のある方、興味が湧いた人はぜひ行ってみてください!