2020/03訪問 入場料300円です。
NPO法人 屋久島うみがめ館 / / / .
ウミガメとウミガメの保護について学べます。
屋久杉も大切ですが、屋久島を故郷とするウミガメも個体数が減り続けており大変危険となっています。
こちらの館長は何十年も前からウミガメ保護を訴え続けた素敵な人です。
※人で不足により、うみがめ館は常に開いておりませんのでお気を付けください。
珍しい海ガメに特化した水族館です。
海ガメの生態などについても学ぶことができます・ためになりました。
ウミガメ『だけ』の水族館。
よく管理されていて、分かりやすく、よく見える。
個体毎の生体や歴史、童話などウミガメに関する情報がいっぱい。
大きいがかわいいウミガメを堪能できる。
観察会に参加しました。
産卵の期間の最後の方だったので産卵を見ることはできませんでした。
でも、小亀を触ったり展示を見たり楽しめました。
2020/03訪問 入場料300円です。
海亀が、毎年ここに、何匹来て、何個たまご産卵したかを、計測していて、皆さんボランティアで、海亀保護をしているそうです。
入ると1部屋だけの展示室で、簡単に見たら、すぐ終了しますが、案内をお願いすると、丁寧に説明していただけ、今の海亀の実態が、良くわかりました!中国で、乱獲しているから、今、ドンドン個体数が、減少していることや、孵化する時の砂浜の温度で、オス、メス決まる事など、興味深くお話を伺いました~海亀保護の募金もあり、気持ちですが、協力でき、良かったです。
シーズンの終わりに行ったのですが、幸運にもウミガメの産卵と放流を見ることができました。
ただ自然現象なので、見られるかどうかは運次第、という事もあります。
長時間待つ可能性もあるので、その場合は後の予定は入れずにのんびり星空でも眺めて待ちましょう。
ウミガメの産卵環境のため、付近は真っ暗です。
夜の海辺で波の音を聞きながら自然に思いを馳せる、と言うのも素敵だな、と思いました。
運営はボランティアだそうですので、これから自然との接点を失わないようにもぜひ寄付を。
ただの博物館かと思って来訪しましたがとても大変なウミガメの保護活動をされているお話を聞きました。
ボランティアの方々で成り立っているため来年はどうなるかわからないとの事。
貴重なお話を聞くためにずっと続けられるといいな、、、とおもいました。
Be prepared to wait for an hour and half before you can watch the lay egg process, but it worth to visit & understand the beauty of Mother Nature
スタッフ不足の為、2017.6.30迄臨時休館中でした。
残念。
ただ、お迎えの駐車場に簡単な海ガメについての説明板あり。
丁寧な説明です~✴
夜にウミガメの放流させて頂きましたこんな経験なかなかできないです。
During turtle nesting and hatching seasons you can get together with a tour group here to go see the turtles on the beach. This is run by a group of conservationists who work and volunteer to protect these beautiful animals. I believe it was 1500 yen for admission and the money goes towards protecting the turtles and their eggs.
名前 |
NPO法人 屋久島うみがめ館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0997-47-1800 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
数年前にクラウドファンディングを始められたところです。
元は、設立者が子供の頃に親しんでいたアオウミガメの地域個体数が減ったことから子供の頃の環境を取り戻し、あの頃のようにアオウミガメがたくさん浜に戻ってくれることを目標にされています。
しかしながら、地球温暖化と言われると環境影響の一環で海水温の変化によりアオウミガメが生息域を南下させたと言うことが知られている。
台湾などでは、生息域を南下させて来たアオウミガメが大量に浜に押し寄せることによって、あちらの地域固有のウミガメが生息域を奪われると言う事態が発生している。
あちらからすればアオウミガメは外来種と言うことになる。
クラウドファンディングを見たが、寄付を募るという性質上、お涙頂戴的な構成になっており、他人の感情につけいる姿勢は、よろしくないように思いました。
屋久島ウミガメ館も人を雇っているために人件費が発生し、また、本土から遠く離れた離島と言う地理条件も重なって、どうしても観光資源としてウミガメを利用せざるを得ないという面があるようです。
観光資源として推している役場や、ツアーを企画する旅行会社等からの要望がどうしてもあり、ウミガメ水族館と言う体になってしまったという経緯があるようです。
しかしながら、屋久島の浜をきれいに保とうとする清掃活動なども継続的に行われており、観光地としての屋久島の美しい浜を整備されていると言う一面もある。
観光に向かわれる際には、必ず虫刺され対策用の薬を持参し、皮膚を掻かずに薬を塗布することをお勧めします。