今回の九州1週旅行で初の離島でした。
この上ないロケーションにある温泉です。
温度が違う湯船が2つあるので、ちょうどいいほうに入れます。
なかなか来れないところなのでゆったりしたいですね。
宿の人によると昼間は直射日光で暑いので、朝か夕方がオススメとのこと(夜間は立ち入らないようにと看板に書いてありました)。
日の出の時間を狙って行ったところ、屋久島や口永良部島を遠くに望みつつ、刻々と変わる空の色を眺めつつ、波の音を聞きつつ、涼しい海風を身体に受けながら、少しぬるめの湯に浸かる…というなんとも贅沢な時間を過ごせました。
ちなみに、浴槽に入りながら日の出を拝めるのは新年の数日だけだそうです。
なお、港からは海岸沿いの道(車両通行止め)が近いです。
植物の枝が伸びていたりヘビが出てきたりするので、長ズボンがよいでしょう。
雄大な硫黄岳をバックに、間近まで波が打ち寄せる岩場に設けられた、開放感あふれる温泉です。
全国の秘湯ファンの人気の温泉で、個人的にも鹿児島県イチオシの絶景温泉。
温泉が流れ込んでいるあたりの海の色はエメラルドグリーンの美しい色をしています。
前回の来島時は眺めただけで入湯できませんでしたが、今回は朝日を望みながら初入湯。
言葉にできないほど最高でした。
湯は、PH1.2前後の強酸性。
自然湧出の湯が3つある湯だまりに上流から順に流れ込み、それぞれ湯温が違います。
ちなみに、源泉に近い場所は激アツなので注意が必要です。
洗い場はありません。
簡易的な脱衣所はありますが、混浴なので気になる方は水着の用意をオススメします。
【混浴です】湯壺は3つあって、上から流れて温度を調整しているようです。
真ん中ので、41度くらい。
上のは暑くて入れませんでした。
泉質は、素晴らしく、とてもあったまりました。
夕陽を眺めながらのお風呂は最高でした。
一生、忘れないと思います。
脱衣所らしきものはありますが、扉などついていません。
混浴のため、水着を持参されるといいと思いました。
また入浴は日の出から日没までだそうです。
日本一ロケーションがいい温泉 最高。
最高のロケーションで最高の温泉。
無料です。
離島なので船で島に行かないと入れない酸性の温泉。
2段になっていてお風呂の温度も違うので、好みにあわせて入れます。
日本最強の野湯。
泉質も最強クラス。
イメージとしては酸性度を玉川並にして温度を上げた塚原温泉、といった感じ。
日本第二位の強酸性の明礬泉です。
温泉マニアなら誰もが行きたくなる絶景ロケーションと泉質だが、フェリーは週3-4回の運行で最短1泊2日が必要。
海が荒れて帰りの船が出ない場合は強制連泊と現役社会人には非常にハードルが高い。
鹿児島発のフェリーは9:30発の為、基本的に鹿児島へ前入りも必要。
その条件を乗り越えて辿り着いた絶景っぷりはまさに感動の一言。
ありがとうございます、ありがとうございます。
ちなみに意外に宿予約が取りづらく、どうしても行きたい人はキャンプ場での野宿も視野に入れた方がスケジュール組みやすいです。
東温泉だけならまだしも坂本温泉や穴之浜温泉、ウタン浜温泉(東温泉以外全て干潮時のみ)も行こうと思うと宿の車を借りないと厳しいです。
観光協会のレンタサイクルは10-17時のみ。
最強の野湯を体験する為には入念な下調べが必要ですのでご注意を。
薩摩硫黄島を代表する海に面した完全露天風呂。
岩場を利用した湯船がいくつかあり、上の湯船から海に近づくに連れてお湯の温度が低くなります。
一番海沿いのやつ湯船は、景色を眺めながらいつまでも入っていられそうなお湯加減でした。
強めの酸性とのことで、10円玉をつけたところご覧の通りになりました。
当然ながら水着必須。
港から車で10分。
徒歩でも40分程度でアクセスできます。
小雨混じりでの入湯だったが、誰も居なくて貸し切り状態打ち付ける波と背中の山肌がサイコーだった!
今回の九州1週旅行で初の離島でした。
計画してなかったのですが、東温泉の写真を見た瞬間行こうと決断しました。
硫黄島に渡る全日に数件ある民宿に電話してみるとタマタマ1件だけ空いていたので即予約。
当日、鹿児島外港からフェリーで出発。
3時間30分位で硫黄島に到着。
宿の女将が迎えに来てくれていて、右も左もわからない私には助かりました。
明日は雨との事でしたので宿に到着後、すぐに東温泉に徒歩で向かいました。
道が何本かあるので宿の方に必ず聞いてから出発した方がいいです。
迷子になるらしい。
宿から30分位でしょうか登って下って。
途中すれ違ったのは工事業者の車3台、自転車1台だけです。
前も後も誰も居ない状態が続きます。
東温泉を示した表札が数カ所あったので助かりました。
海岸沿いに出ると写真で見た景色が広がっていて左を見ると煙が出ていました。
あそこだ、と思い海岸を下って行くと天然露天風呂が見えて来ます。
到着15時過ぎだったと思いますが誰もいませんでした。
硫黄の天然露天風呂貸切。
前には夢かと思うような幻想的な世界が広がっていました。
フェリーが到着したその日の夕方はフェリーで乗り合わせたお客がほぼみんな集まる。
脱衣所は男女別別れてなくて、屋根もない。
男性はほぼ全裸の人たち。
女性は水着で入ってました。
雨の日は真ん中の浴槽もぬるめでした。
なので一番手前に挑戦しましたが、手だけならなんとかいけるんですが、なぜか足はダメです。
酸性硫黄泉で湯色は緑色 波の高いときは浸るのをやめた方がよい浴感はツル感があり ぴりぴりした刺激を感じる。
東温泉は外海に面した野趣あふれる露天風呂です。
更衣室もないので雨の日は入れないかも泉質は硫黄明礬泉で泉質が濃いので肌が弱い人は、すぐに洗い流した方がイイかもてす滑りを感じますが。
海辺の露天風呂なんですな。
酸性が強くて目が痛いだす。
強熱、普通、ぬる湯と3槽あるけど、強熱いのはたぶん鬼でなければ入れましえん。
この島唯一の凄い場所。
このロケーションはありえない。
野趣あふれる天然温泉。
男女混浴です。
水着着用でも構いません。
ただし、脱衣場や更衣室の建物はありません。
屋根の無い簡単な囲いがある程度です。
24時間いつでも入れるけど、街灯も明かりも無く、海に面しているので、夜間の入浴はご注意を!高波にさらわれたりすることの無いよう、海に背を向けて入るのは避けるようにとのこと。
また、お湯が目に入ると悶絶するので、顔を洗うのはやめた方がいいでしょう。
一度入ったら、一生忘れられない思い出となることでしょう。
気持ちよか~
名前 |
東温泉 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
099-222-3141 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
「高温 虫さされ注意R6.4.17」と案内されていました。
(R6.5.29)上は50℃以上、中は45℃、下は湯が流れず水で修理予定不明でした。
景色は絶景で、上から中への湯の流れを止めたら入れるかも。