波が高かろうが、時間は今日しかないんじゃい!
波が高かろうが、時間は今日しかないんじゃい!と北西の風で海大荒れ状態でも突撃しました。
道を下りて、岩だらけになって開けたところに出たら、左斜めに進むと空手などで真っ二つにされた感じの赤い岩が見えます(写真参考にしてね)そのもっと陸の手前に小さい赤い岩が三つ並ぶのですが、その左側の足元から湧いてます。
凄い熱いので、波が押し寄せるのを待って楽しみました。
舐めると酸っぱい。
東の浜温泉とどうやら同じ泉質ではなかろうか?それより帰り道、歩きやすい方の岩場を上がっていったら、山の渓流の後だったようで、ずいぶんと一人で山奥に入ってしまってました。
道へ戻る時は、ちゃんと崖の右側の草ボーボーな方を上がっていきましょう。
もし、海が穏やかな時にこれた人は、浜を降りて右側一体の海の色が変わってるところ全部温泉なので、好きな湯加減のところにお浸かりください。
湯は酸性硫黄泉になると思う この場所 案内板も何も無いが 景色が最高です 波が高く浸れなくても これぞ硫黄島という場所でおすすめできます。
未舗装路から竹やぶをかき分けて海岸に降りるとそこらじゅうから温泉が湧いてます 干潮時に海水がうまく混ざってるところが入浴に良さそう 波が高いと危険。
自然の温泉、けつのはま温泉、60度、酸性泉。
名前 |
穴之浜温泉 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
099-222-3141 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
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硫黄島の野湯でたどり着くのに一番苦労しました。
(比較対象:東温泉/長浜温泉/ウタン浜温泉/坂本温泉)竹やぶを掻き分けて、とありますが現地の案内図?やGoogleマップの案内は非常に分かりづらい、というか嘘です。
Googleの道の通りに行こうと思うと竹林をチェーンソーで切り倒していった上で、絶壁ダイブすることになります。
参考までに自分が通ったGPS位置のラベルキャプチャと道中写真を載せておきます。
最初5-10m、高さ1.5m弱ある草木を掻き分けて進めばあとはそれっぽい道が見えてきます。
とにかく背の低い草木を掻き分けて行けば開けた場所に出て、あとは岩場です。
怪我をしないように気を付けてください。
幸い、気象庁の観測用施設?がある為か携帯の電波が入ります。
---こちらも干潮時のみ入れます。
満潮時にも温泉の湯気と海水が混じり合うところが岩の間から見れたりします。
温泉と混ざり合って海の色が非常に美しい。
海ってこんな綺麗な水色になるんですね。