あまり興味はなかったです。
ガイドボランティアの方が親切にガイドしてくれました。
興味が深まり来てよかったと実感させてもらえました。
世界遺産5周年で、ボランティアの方から説明も受けて歴史を感じました。
八幡製鉄所 本事務所は、1899年に竣工し1922年まで活用されました。
事務所を内見することはできませんが、この眺望スペースから外観を見ることができます。
希望があれば、ボランティアのかたから、八幡製鉄所の歴史や、黒鉄線(くろがねせん)のことなどを説明していただけます。
丁寧な説明のためにわかりやすいです。
「眺望スペース」の北側100mくらいの場所に、見学者専用の無料駐車場があります。
普通車ならば10台以上停められるスペースがあるため、駐車に困ることはないです。
事務所の構造は赤レンガ組みの2階建で、白色の部分は御影石が使用されています。
1899年(明治32年)に作られ、空襲も経験している建物でだいぶ汚れが目立っていたため、改修工事が行われたようです。
赤と白のコントラストが美しい建物となっています。
ボランティアのかたからは、例えば以下のような説明をしていただけます。
事務所内は長官室、顧問技師室、技監室、主計室などがあります。
1922年(大正11年)に新しい事務所がつくられてからは、研究室として利用されてきました。
現在は老朽化のために資料館として活用されています。
若松区の宮丸という地区に、製鉄所の幹部が住んでいたそうなのですが、若松区は洞海湾を挟んで事務所の向こう岸にあります。
事務所があるのは八幡東区です。
若松区と八幡東区とを行き来するには、当時、洞海湾をつかった海上交通が主でした。
幹部は、住居と会社との行き来で船を利用しており、洞海湾側から事務所に入ってくるのに便利なために、事務所入り口が海の方向を向いているということです。
ボランティア?の方に親切に展示全てを解説していただけました。
また、屋外の椅子に座るかたちではありますが、VRでのコンテンツも用意されており、旧本事務所内のバーチャルツアーが面白かったです。
無料の施設としては大満足でした。
最寄りのスペースワールドからは案内に沿って歩いて10分弱です。
世界遺産の八幡製鐵所を見る為、22年8月21日の日曜に訪問しました。
最寄り駅のスペースワールド駅から徒歩10分位、分かりにく場所ですが案内板が沢山出ているので迷わず行けました。
眺望台は旧本事務所が遠く見える位置で、現役稼働中の施設であり、世界遺産の旧本事務所、修繕工場、鍛冶工場に近づく事はできないとの事でした。
修繕工場と鍛冶工場は全く見えません。
その代わりボランティアのガイドさんがしっかりと内容を説明して下さいました。
写真を撮って直ぐ遠賀川水源地ポンプ室を見に移動する予定でしたが50分位見学していました。
現地に行ったらガイドさんにしっかり説明していただきました。
中には入ったり出来ない場所なので、説明していただけるのはありがたいです。
写真より案外近くに見れます!
世界遺産構成施設群を遠目に見る事ができます。
定休日以外の9時30分から17時00分まで。
料金は無料です。
緊急事態宣言の中で利用可能か調べてもよくわからなかったので実際に行ってみました。
どうやら利用不可のようです。
あまり興味はなかったです。
名前 |
官営八幡製鐵所 旧本事務所 眺望スペース |
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ジャンル |
|
電話番号 |
093-582-2922 |
住所 |
〒805-0002 福岡県北九州市八幡東区八幡東区 北九州都市高速道路5号線 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
ガイドの方二人が待機していて丁寧な説明を受けられます。