手仕事、暮らしの知恵を体験できるワークショップスペ...
夕陽の美しい古墳周辺を散策しながら柔らかいよもぎを摘みました。
お茶やお菓子の材料に。
教えていただく料理はどれも美味しく優しい風味で、体も心も満たされました。
自然の恵みをいただき暮らしに生かす方法をオーナーのちさとさんが豊富な知識と経験をもって優しく教えて下さいます。
たくさんの興味深い本があり、自由に手にとってみることができます。
宿は本当に静かでぐっすり眠れました。
消費で心を満たしたりストレスを発散したりするのでない、自分の手で、自然の恵みに感謝の気持ちをもって暮らすことの豊かさに気づくような旅のあり方の提案をしてくださっていると感じました。
とてもよかった〜。
自分の目指す田舎暮らしのモデルだわーといつもいくと感心して勇気をもらえる。
よもぎちゃは好評で自分でも作りました〜。
暮らしに応用しやすくてとても実践的です。
今回、里山オープンデーとしての台湾料理教室に参加しました。
ディープで普段だったら知れない台湾の食や発酵のことも色々知れ、また古民家の雰囲気も素晴らしくあっという間の時間でした。
発酵や文化、種や在来種等、自然の営みに興味がある方はぜひ一度足を運んで頂けたらと思います。
素晴らしく豊富な知識を持った先生に腐乳作りを教えてもらいました。
専門的な本が日本語だけでなく沢山本棚に多いのもとても楽しい。
めちゃいい感じの日本家屋で落ち着きます。
古民家をリノベーションしている素敵な場所です。
薬草やハーブ、アロマや植物染めなどなど、自然と共に暮らす知恵を学べる講座をたくさん開催されています。
ここでしか体験できないような珍しい薬草などもあるので、とってもオススメです!本日いただいた大和当帰のお茶、美味しかったですー!😆
里山文庫さんがコツコツ作った&集めたモノ・家具・書籍・植物たちなどなど、丁寧な空間で受ける講座では、日本の生活に昔からある素材を使うこと、食すことを思い出す機会となりました。
里山文庫さんや講師の方のお話は、実体験や、積み重ねた勉強を元にしたものであることが伝わり、安心と充実感たっぷりです。
(2020年8月22日 「手作りコスメアレンジを学ぶ〜国産クレイ・はちみつ・薬草を使ったパックと化粧水作り〜」に参加)
里山文庫は、ブータン・インド・台湾の農村を渡り歩き古来からの農法を研究する、まえだちさと氏の私設博物館。
農・食や薬草の蔵書も多い。
奈良薬草講座というワークショップも定期的に開催されており、薬草を使った染物・薬草茶・料理・石鹸などに触れることができる。
大和当帰やキハダなど、奈良の薬草を学べる数少ない場所のひとつ。
門を入ったところから、storyが始まる。
そこは、日本でありながら、海外の田舎にいるような、ゆっくり まったり とした時間が流れていました。
お部屋は、それぞれの各エリア分けのコンセプトがあり、素敵な感性が✨ 発酵に関するマニアックな本がいろいろ、墫の椅子とテーブルで本を読んでもいいし、台湾料理作りも、めずらしい食材で体験。
まさに、ownerさんの思いが生かされて作られている。
里山文庫 まだまだ、これから、進化していく感じでした。
名前 |
民族植物と食の実験室 | 里山文庫(料理教室) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
5.0 |
アジアの農村に伝わる食文化、手仕事、暮らしの知恵を体験できるワークショップスペース。
今回は「野草飲茶の会」に参加しました。
お庭での野草摘みから下ごしらえ、お菓子作り、スペシャルブレンド野草茶作り、など、あっという間の楽しい時間でした。
身近にある木や草花の魅力を改めて再発見できます。
豊富な知識に加え、誰もがくつろげるような風通しのいい里山文庫さん、老若男女問わずおススメします!