古墳時代の神秘、前方後円墳。
下池山古墳の特徴
大和古墳群の中でも、全長約120メートルの前方後円墳が魅力です。
4世紀前半に築造された歴史的な遺跡が楽しめます。
古墳時代前期の重要な遺構を直接目にできる貴重な場所です。
4世紀前半に築造されたとみられる全長約120mの前方後方墳です。
発掘調査により後方部から、合掌型竪穴式石室があり、割竹形木棺や鉄製品などが納められているのが確認され、石棺北西部より、内行花文鏡が出土したそうです。
こちらの古墳、墳丘への立入りが可能で、墳頂部高さ14メートルを体感できます。
高い〜!周りの景色を見下ろすような感覚で、雑草がカットされ墳形が鮮やかな緑に包まれて(ゴルフ場みたい)綺麗でした。
昔は周濠に囲まれていたのかもしれませんね。
案内板は後方部東角にあります。
古墳内へは、案内板より西に行けば入れます。
全長約120メートルの前方後方墳、築造時期は4世紀前半と推定。
大和古墳群を構成する古墳のひとつ。
大形の内行花文鏡が出土されている。
横にでっかい池があります!
古墳時代前期の前方後方墳。
名前 |
下池山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.tenri.nara.jp/kakuka/kyouikuiinkai/bunkazaika/kohun/1396255607622.html |
評価 |
3.4 |
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