被害を減らすために出来ることがある。
桜島国際火山砂防センター / / .
桜島とその防災について深く学ぶことができます。
特にVRメガネを使ったビデオ視聴は非常におもしろかったです。
普通なら近づけない火口の様子を空から観察できます。
砂防の名の通り土砂災害に対する対策を学べる施設です.解説員から丁寧な解説をしてもらうことも可能です.
循環バスのBコースで1時間に1便出ています。
日本に111ある活火山の1つで常時観測対象の桜島 その火山状況や島内の土石流等をこのセンターで監視し、県庁や気象庁にデータを送っています。
一般が入れる2階が展示施設になっていて噴火の歴史が学べますよ(ガイド等が欲しい場合は事前に連絡すること) 入口すぐのテレビでビデオがいくつか視聴でき 桜島周辺の防災意識について学べました。
桜島は常に噴煙を上げ、大なり小なり島内で火山灰を積もらせていますが、ひとたび大雨が起きれば土石流となって4000人が住む麓の町を襲います。
そこで砂防ダム等を使い急激な土砂の流出を防ぎ安全に海へ流しているようです。
センターの横の河も工事していて結構な数のダンプが動いていました。
桜島の砂防事業の歴史を理解できる施設です。
土石流が流れ下っている録画映像はかなりの迫力です。
おっちゃんの丁寧な説明により、深く理解することができた。
「桜島の歴史と防災に関して学ぶことができる、火山灰をお土産にもらえる」ご存知の通り、当地は姶良カルデラの中にあり、活火山の麓に60万人を数える都市があることでも世界的に有名。
関東圏の富士山噴火が一時期ネタ切れの防災有識者が警鐘を鳴らしていたが、対応策はこの地で学べばほぼ全てがわかる。
火山灰の重さを体感する展示や手作り感のある有意義な展示がこじんまりとまとまっている。
お土産に桜島の火山灰を自分で詰めて持って帰れるなど、外にいくらでもあるじゃんかとツッコミを入れつつスプーンで袋詰めする自分がいる。
我が国は火山災害と無縁ではいられないので、ぜひ一件をお勧めしたい。
SABOの文字がシンボルです。
桜島の噴火や、砂防の歴史を無料で見学出来る施設です。
無料です。
是非見に行ってください。
桜島の噴火の歴史や観測体制,土石流の防ぐ砂防のことなどを学ぶことができます。
無料です。
日曜日の快晴の日に行きましたが,お客さんは少なかったです。
館長さんにいろいろ説明をしてもらうことができて楽しかったです。
どちらかというと中学生くらい以上向きかも。
自然を思い通りにすることはできないが、被害を減らすために出来ることがある。
普段は意識されないが大事な火山の防災を学ぶことが出来る。
写真は砂防センターの南側の川をさらっている工事車両。
これらがきちんと土石流の流路を確保しておくことで、土石流が発生しても川に流れて、集落に土石流が行かないようになる。
(どれだけの土石流を想定するかで、どれだけの深さ、どれだけの幅、そしてどれくらい予算にするか決まってくるが、想定を甘くすると、被害がで出るし、想定をきつくすると予算がかさみ無駄が出る、奥が深いです。
)
楽しみにしていったが、1月3日までお正月休みで休館でした。
残念。
無料で火山災害について学べます。
噴火がどれだけの頻度でおこっているか、火山灰の処理をどうしているかを知るのは非常に価値がある。
2016/08/05まぁ人は少ない、、、ゆっくりと拝観ができる。
桜島噴火の事を知りたければ、ココに来れば勉強できる。
比較的すいていてジオラマなどゆっくり見学することができます。
入館料0¥火山と生きた歴史がよく分かる。
素晴らしい展示なのだが客が常に少ない。
なので落ち着いて見学できる。
綺麗でよく整備された施設。
あまり人がいなかったせいか,人懐っこいおじさんがいろいろ説明してくれました。
名前 |
桜島国際火山砂防センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0994-65-2558 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
無料で桜島の勉強が出来ます。
火山灰も無料で持ち帰る事が出来る。
今の若い世代がココから興味を抱き、火山について勉強、研究に繋がる機会になる事を期待しています。