かつてここは島だったらしいです。
バスで500円の1日乗車券買い、軽く島内1周と考え、最初に降りたのがこちら。
階段上がって景色見るだけなので5分もあれば終わってしまう。
なので赤水展望広場に行くなら次のバスを待つよりは歩いて行ったほうがいい。
噴煙を上げる桜島山頂と、対岸の鹿児島市街地を眺めることができました。
ここは、かつては「烏島」があった場所で、桜島の海岸から約500メートル沖合にある周囲500メートルの無人島でした。
幕末の薩英戦争の時には大砲が設置された砲台があり、イギリス艦隊と砲撃戦が交わされたそうです。
その後、今から108年前の大正3年(1914年)の桜島大噴火の時に、溶岩に飲み込まれて桜島の一部になりました。
「烏島この下に」の碑が建てられています。
元々桜島から沖合500mの距離にあった烏島が大正時代の噴火により埋もれた地点であり、現在20m下に埋もれているとのことです。
火山の脅威について考えさせられます。
現在松の木の枝が伸びており、この展望台から桜島の山は見にくくなっております。
駐車場は広く、溶岩なぎさ遊歩道へもすぐの場所にございます。
桜島にいくつかある展望所の1つで、かつては沖合い500mに浮かぶ島で、薩英戦争の際には大砲が配備されイギリス艦隊を攻撃した場所でもあります。
大正の大噴火で島は大量の溶岩にのまれ今の地形になったそうです。
大自然のパワーを知るとともに展望台からは薩摩半島と錦江湾、そして雄大な桜島を望むことができます。
神社、資料館、カフェ、道の駅、足湯、食事、史跡…朝から夕方まで半日かけて桜島ドライブを楽しくことができます。
かつて烏島だった所が、大正時代に桜島の噴火によって溶岩に飲みこまれてしまった場所。
流れ出た溶岩の上に展望台があり、錦江湾と鹿児島市街地が見えます。
桜島周遊道路にあり、バス停、トイレ、案内板がありました。
人懐っこい猫がいて、展望台を裏の階段から上ると、溶岩の崖を駆け登って来て、ご飯欲しそうでした。
素通りするのはもったいないですよ~!ここは、かつて「烏島」という沖合いの島があった場所で、大正3年の大噴火により、大量の溶岩が流れてきて、なんと島ごと埋もれてしまいました。
この展望所では、溶岩が流れてできた新たな大地に一面に広がる松林と、美しい錦江湾を眺めることができ、大自然の迫力を実感することができます。
大きな四阿やベンチがあるので、真夏や雨の日でも、まったりくつろげますよ。
ぜひお立ち寄りを♪(^^)#playさくらじま#playかごしま#マグマシティ。
展望所から錦江湾、鹿児島市、桜島と見ることができ時間帯によって様々な風景を楽しむことが出来ます。
日が沈む前に見ると夕陽も見れ桜島が夕陽に照らされる姿も見れオススメです。
2020 1 17今日は、烏島展望所に来ました。
初めての烏島展望所です。
生憎、桜島の頂上付近は雲に覆われております。
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️烏島展望所は、大正溶岩原の高台にある展望所です。
穏やかな錦江湾、海へと続く溶岩原、雄大な桜島、どの方向を見ても絵になる絶景が広がります。
実はここはもともと海の上に浮かぶ「島」だった場所です。
100年以上前は島だった場所なのです。
神社もあったそうです。
大正噴火の溶岩は、海を埋め立てながら進み、沖合約500mにあったここ「烏島」を飲み込みました。
噴火後約100年となる現在、辺りは溶岩と植物に囲まれ、かつて島であったことが思い出せないほどです。
噴火のすさまじさを静かに語る場所のひとつですね。
記念の碑が建っています。
足湯から遊歩道を散歩しながら烏島展望所まで歩くとかなり疲れるので注意が必要です。
生半可な気持ちでは挫折します。
展望台からは桜島が良く見えるので達成感はあります。
桜島の雄大さを体感できる展望台。
桜島フェリー乗り場から車ですぐなのでフェリーまでちょこっと時間が空いた時とかにも気軽に立ち寄れます。
からすじま展望所ですが、景色が良いです。
展望所まで階段を登りましたが反対側にスロープがあります。
熔岩に触れる。
駐車場にはトイレがあります。
男子小を利用したが、利用者が多いように見えます。
手洗い場のワンタッチ水栓の流水時間が長くて、止まらない?かと。
居ついているネコがいます。
癒される。
小動物が呑気に寝ていると、突然の噴火とかは無いのかなと思っています。
500mほど先に、もしもの時の避難壕があります。
桜島ビジターセンターから溶岩遊歩道があり、そのゴールがここ烏島展望所です。
展望所自体はなんてことはないですが、遊歩道は整備されていて歩きやすかったです。
もともと島だったところが、噴火によって埋もれてしまった場所のようです。
フェリー乗り場近くでレンタサイクルを借りれば、この展望台までは近く、展望台頂上までもすぐなので、気軽に見れる展望台といった感じです。
かつては海岸から約500m離れた烏島が、1914年の噴火で溶岩で埋もれてしまった場所です。
展望所として整備され、桜島とそのすそ野:溶岩の間から松の生える特異な風景が一望できます。
2018/08/02
名前 |
烏島展望所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
099-216-1327 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
雨が降ったり止んだりで南岳、北岳とも全容見えずでしたが、静かで良い場所でした。