滝の方から裏側を歩いて行ってみました。
道路から見た時はすぐそこに社があるのかと思ってましたが鳥居をくぐった先はコンクリートで舗装された階段がかなり上まで続いてました。
普段運動してないと地味に足にくる行程です…。
社殿前の鳥居の先は広場状になっており、ちょっとした高さのベンチが設置され、そこから重富の街並みが見渡せるようになっていました。
御祭神は火産霊命(ほぶすなのみこと)で火の神として地元からは祀られています。
白銀坂の駐車場に車を停めました。
鳥居をくぐって神社があるところまで10分くらい階段を登って行きます。
急な階段ではないです。
登り切ったところは、姶良市や錦江湾を見渡せる展望所のようになっています。
気持ちいい場所です。
妻の病気祈願で子供と訪れました。
お詣りをしようとしたところ、神様の声が聞こえる子供は「お賽銭だけで願い事ってありえなくない?」とのこと。
この神社の神様はとてもキレイ好きなので掃くことに。
頂上だけかと思ったのですが、「何言ってんの?下までだよ」と。
上の鳥居から下の鳥居まで2時間以上かけて頂上や階段を掃きました。
おかげさまで、検査の結果は良好でした。
私どもにとって願いが叶ったので大変恩があり、ご利益のある神社です。
子供の口を借りて神様がおっしゃるには、「水は嫌い(本堂が濡れるのが嫌)」「頂上(上の鳥居前)にある大きな石には乗ったり腰掛けたりするな」「台風の後とかは掃除しろ」だそうです。
気性の激しいお方のようです。
でも大好きな神社です。
滝の方から裏側を歩いて行ってみました。
御祭神は火産霊命(ほぶすなのみこと)真っ赤な鳥居が独特の雰囲気を醸し出していました。
錦江湾や姶良市が見渡せる高台なので景色も楽しめます。
名前 |
愛宕神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://www.kagojinjacho.or.jp/shrine-search/area-airaisa/%E5%A7%B6%E8%89%AF%E5%B8%82/264/ |
評価 |
4.1 |
姶良市脇本の旧県道沿いの入り口からつづら折りの道を登っていくとある小さな神社です。
国道10号沿いの白銀坂の入り口から石畳の坂の途中からも神社の裏につながっています。
鳥居前の境内からは、姶良市重富地区の市街地や、錦江湾、霧島連山を眺めることができました。
神社の創建は寛保4年(1744年)で、祭神は火産霊命(ほぶすなのみこと)。
一時期は軍神として祭祀され、今は火の神様として祀られています。
6月中旬、修理中の鳥居の周りに咲く紫陽花がきれいでした。