その名の通り、伊藤博文公の墓所です。
限られ日にのみ一般公開があるため、通常は鉄柵越しに中を伺うのみ。
いっそのこと記念館を設置して顕彰の場とすべきと思うが、品川区はあまり興味がないのだろうか。
伊藤 博文さんは、日本の武士、政治家。
位階勲等爵位は従一位大勲位公爵。
最寄り駅は西大井駅、徒歩数分な場所で立ち寄りやすいが、門は閉まっており入れず💧11月の数日間は空いているようなので、機会があれば改めてまた来てみたい場所でした。
昭和の初めの頃、私の父の一家はこの門前辺りに借家住まいしていたらしい。
祖父はそこで亡くなった、らしい。
幼い私は、父がこの辺のことを「イトーコー」と言っていたのを憶えている。
あぁ「伊藤公」だったのだな。
初代内閣総理大臣、初代枢密院議長、初代韓国統監の伊藤博文公の墓所。
中には入れませんが、門の外から見ることが出来ます。
西大井駅から徒歩数分で、新幹線の車内からもわかります。
大町線の下神明からでも歩いて行ける距離にあります。
西大井駅から徒歩で数分の場所に有り、西大井緑地公園に隣接している。
長州藩の足軽の子として生まれ、明治維新後は初代内閣総理大臣まで上り詰めます。
明治42年にハルビンで暗殺されます。
ここは普段は閉鎖されており、11月の文化財ウィークに数日間開放される。
外から覗くしかないです。
年に数回の公開日しか入れません。
墓は二基あり、右側が伊藤博文、左が奥方の墓です。
品川区内には、他に旧札100円の板垣退助、同じく500円の岩倉具視の墓所があります。
名前 |
伊藤博文公 墓所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
総理大臣まで勤め上げ、お札にも登場した方のお墓なのに、鉄の門扉の外から眺めるだけです。
隣の公園からも見えますがちょっと寂しいですね、これじゃぁ…