農業や産業を支えた道具や技術が展示されてます。
城跡の模型があり、縄張の資料が頂けます。
縄張記載のクリアファイルが売られていて、珍しく思い購入しました。
城跡へ行く前に訪問することをお勧めします。
続100名城「知覧城」のスタンプは、入館料無しでもこちらで押せます。
続百名城のスタンプがあります。
水曜日が休館日ですが、電話するとスタンプを押せるように職員の方が案内してくれました。
南九州、知覧の風土と文化について、先史時代から現在に至るまでの長い時間の中での変遷を展示する博物館です。
展示品も豊富で、南九州の自然史・民俗博物館としてみればそれなりに充実した内容だと思います。
一方で、このミュージアムが特攻平和会館の隣に並んであることに違和感を覚える人もいるかもしれません。
しかし私は別の感銘を受けました。
つまり、直近の戦争という痛ましい出来事とは別に、この土地には普通に人々が暮らし、独自の文化を築き上げてきた歴史があるのだということです。
目の前に並ぶいろいろな道具を見ながら、自分の頭の中ではそんな思いが浮かんで消えませんでした。
近くに住んでいながら、初めて入館しました。
企画展面白かったです。
知覧ことばも素敵でした!昭和の家電とオルガンに泣けました。
【月 日】2021年7月7日【駐車場】有り【トイレ】有り(駐車場)🔷南九州市知覧町のミュージアム知覧を見に寄りました。
古い時代の道具、品物等を多数展示して有りました。
続100名城に選ばれた知覧城のスタンプ設置場所。
鹿児島や知覧の歴史や文化、民俗を紹介しています。
特攻平和会館に隣接してるので時間あれば立ち寄るのもいいかと思います。
知覧特攻平和会館が太平洋戦争に特化しているのに対してこちらは総合歴史博物館です。
一般的な歴史博物館と比べて【標準の少し上】ですが、個人的には「お茶」の展示を拡充してほしいです。
企画展 『薩洲川辺宗廟 飯倉神社 守り伝えた地域の至宝 』をみてきました。
ここは特攻博物館ではなく南九州全体の歴史資料館です。
民俗分野の展示が非常に詳しく、鹿児島の民俗に関心がある方は一見の価値ありです。
知覧の歴史・文化を網羅した博物館です。
特攻関係の展示はありません。
考古学や民族学的なものが多いです。
特攻平和会館と共通の割引入場券もありますが、興味のない方にはつまらなく感じるかも知れません。
そのせいか僕が行ったときは入館者は僕1人でした。
鹿児島の隠れ念仏と時代が良くわかります。
やはり廃仏毀釈の県だけあって一向宗徒だからじゃなくても全ての仏教にも厳しいのかと思わされます。
キリスト教と同じく仏教に厳しい薩摩藩がわかります。
けど明治維新もする県ってある意味凄い(笑)
知覧平和祈念館の隣にあり、知覧の歴史や文化、農業や産業を支えた道具や技術が展示されてます。
中国や東南アジア、沖縄からの玄関口として、旧くから栄えていたとの事です。
当時の道具は、主に木や竹から造られており、機能性や工夫、耐久性など本当に美しいです。
大好きな縄文土器も発掘されており、歴史的な展示も沢山あります。
懐かしい昭和な家電製品含めた、当時の様子も展示されておりほっこりしました。
知覧特攻平和祈念館の隣にあります。
知覧特攻平和会館との共通券がお得です。
南薩摩の歴史と民族を多角的に紹介している博物館です。
音や映像で楽しむシアターや武家屋敷の調度品や古文書を展示しているギャラリーなどがあります。
南九州市、薩摩の農業、産業、歴史文化の遺構を伝える郷土資料館。
知覧特攻平和会館との共通券(600円)で入館できる。
平和会館と比べて閑散としたミュージアムではあるものの、郷土史を学ぶこともまた観光の醍醐味ですので、あわせて訪れたい。
館内は撮影、飲食禁止。
いちど訪れるとよいとおもいました。
アメリカ人団体もいました。
隠れ念仏他、中々良い展示。
知覧特攻平和会館横の施設です。
平和会館との共通券なら600円、ミュージアム単独なら300円で入れます。
(ちなみに平和会館単独は500円)平和会館側での共通券の販売案内が分かりづかったこともあり、プラス100円で入れないかと交渉しましたが、「平和会館のチケットが折れ曲がっているから無理」との理由で断られました。
何故折れたらダメなのかの理由は聞いてないので分かりませんが残念でした。
名前 |
ミュージアム知覧 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0993-83-4433 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.minamikyushu.lg.jp/sport_bunka_kyoiku/leisure_kanko_bunkashisetsu/2/index.html |
評価 |
3.8 |
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絹本着色媽祖神像!薩摩型和舟!他の資料館では見た事もない貴重な品々がほぼ欠損ない状態で展示されている。
あちこちにある動画も失われつつある生活様式の記録となっている。
ロビーには長編絵巻の副本展示もあって飽きない。
価値を多くの方に知ってもらうためにもぜひパンフレットや図録は刷新していただきたい。
民具から遺物まで見どころいっぱいです。